シリーズ 災害医療 8話目!!

四宮は、ミツルの母親ががんで入院していると聞いてショックを受ける。

子供の頃、可愛がってくれたミツルのお母さん。

大学に受かって東京に行く事になっても、いつでも帰っておいで。

ハルちゃんの好きなからあげ作って待ってるから。

と言ってくれた・・・

 


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1年前に見つかった。

卵巣がんだった。

その時点ですでにかなり進行していたという。

 

ミツルが帰る時、四宮の母親がミツルの母親を心配する。

ミツルは、本人は気丈に頑張っているというが・・

四宮母は、妊娠中のミツルの奥さんのことも心配する。

ミツルの奥さんは現在妊娠8か月。

当然ミツルと一緒に避難所暮らし。

ずっと車の中で寝泊まりしているらしい。

それをきいて四宮は

・ちゃんと水を飲ませる

・まめに足を動かしたり、散歩をする。

というアドバイスをする。

無理にでもやらせろと、強く言う。

緑丘中央病院。

四宮が、母親の作ったおにぎりをみんなに振る舞うとスタッフは喜ぶ。

四宮は父親に、ミツルのお母さんの状態を聞く。

・名前は増田ヨウコさん。

・卵巣がんでステージ4。

・1年前に見つかった時点ですでに肝臓や肺にも転移していた。

・はじめは大学病院で抗がん剤治療を受けていたが、本人の強い希望で家の近くのこの病院に移って来た。

・先月腰部の骨転移も見つかった。

四宮はヨウコさんの病室を訪ねる。

もともと色白でふっくらしていたおばちゃんだったが、

やせ細ってしまっていた。

つらい気持ちを抑え込む四宮。

笑顔で
「なんだ、

ミツルから聞いてたより元気そうじゃない。

おばさん。

ご無沙汰してます。」

と声をかける。

ヨウコさんはうれしそうに

「ハルちゃん・・・

どうしたの?」

避難所のミツル夫婦。

ミツルは、四宮に言われたことを奥さんに伝える。

奥さんは

水は飲んでいるけど、トイレが近くなるから飲みすぎたくはない。


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散歩は、片足が腫れて痛いから嫌だという。

見ると、確かに右足のふくらはぎがパンパンになっている。

湿布を張って対応するミツル。

ヨウコさんの病室。

ヨウコさんは比較的元気に四宮と会話をしている。

四宮に林檎をむいてあげようとすると、手が震えて上手く林檎を掴めない。

四宮は、自分は見舞い客じゃなくて医者だといい、遠慮する。

ヨウコさんは、改めて四宮の白衣姿を見て、

「最後に、お医者さんになったハルちゃんに会えてよかった。」

という。

涙が出そうになった四宮は背を向けて

「何言ってんの。

明日も明後日も・・・

毎日回診に来るから。」

四宮が父親と言い合っている。

四宮父が、四宮に妊婦の往診を指示したことが原因。

地震で家がバタバタして来られない人もいる。

それに避難所生活でストレスから体調を崩す妊婦もいる。

だからこその往診なのだが、

四宮の言い分は、こっちの人出が足りてない。

言い合いの末、

四宮父は自分が行くからいいと言い出す。

そういう訳にもいかず、結局四宮が往診に行く事に。

確かに病院も手が足りていないのだが・・

期待の井口先生も疲労で顔色が悪い。

看護師にちょっとは休んでくださいと言われると、

反対に看護師たちを気遣う井口先生。

副院長が頑張っているから負けていられないと笑い飛ばす。

四宮が避難所に往診に来た。

ミツルが駆け寄る。

四宮は妊婦健診に来たと言い、ミツルの奥さんの様子を聞く。

ミツルが

・水はトイレが近くなると言ってあまり飲んでいない。

・散歩も、片方の足が腫れていてできない。

というと、四宮の顔色が変わる。

「おい、ミツル、今奥さんどこだ?」

 

そのころ、ミツルの奥さんは車の中で苦しんでいた。

——222話ここまで。

コウノドリ 223話に続く

〇感想

静脈血栓塞栓症(エコノミークラス症候群)ですかね。

呼吸が苦しそうだから血栓が肺静脈に詰まったのかな。

時に命にかかわることもあるらしいです。

四宮先生急いで!!


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