タクシーで美緒の実家に向かう島と美緒。

島は途中タクシーを止めて、公衆電話で電話をかける。

タクシーに戻ると、美緒は誰にかけていたのかと聞く。

島は「連城だよ。」

11時に美緒の実家で落ち合うことにしたという。

実家に着き、中に入る二人。

 


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島は相続に関して質問する。

美緒の答え

・家は姉が、自分は現金と株を相続した。

・株の総額は家と釣り合うだけの額。

・その株がきっかけで証券会社の日比野と知り合った。

・しかし相続してすぐに1987年のブラックマンデーで株価は暴落。

・美緒は慌てたが、日比野は持っている株を担保にして信用取引をしようと持ち掛ける。

・するとそこから株価はどんどん上がって美緒は日比野と楽しい日々を過ごす。

 

島の推測

株は去年の年末をピークに下降。

今は半値になっている。

信用取引で莫大な額の株式投資を続けていたら・・・

 

美緒はここで島に銃を突きつける。


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島は考えが顔に出るタイプ。

もう生かしてはおけないと美緒は判断した。

美緒の考え

・ここで島を始末する。

・この家をいったん出て、連城が現れるタイミングで警察に通報すれば連城に罪を着せることができる。

しかし島はそんな事はお見通し!

美緒が撃鉄を起こしたその時!

 

「そこまでだ!」

 

小暮が警察を連れて入って来た!

来る途中、島が電話をかけた相手は小暮だったのだ。

美緒は銃刀法違反の現行犯で逮捕される。

 

小暮と島はタバコを取り出して一服する。

小暮
「しかし島。

随分とリスキーな賭けに打って出たものんだな。」


「うむ・・

とりあえず会社の名前が表ざたにならずにすんでよかったよ。

さ、警察に出頭するか。」

——9話ここまで。

島耕作の事件簿 10話(最終回)に続く

〇感想

ホントに終わっちゃうんですね・・

たった10話・・・

巨弾ミステリーのふれこみだったのに。


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