シリーズ 災害医療 11話目!!

四宮父が家でご飯を食べている。

奥さんと向かい合って。

こんなにゆっくり二人でご飯を食べたのはいつ振りか、という話をしている。

奥さんも息子の配慮に感心した模様。

 


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四宮がミツルを伴ってミツル母の病室に来ている。

自分のことより息子の嫁のトモエさんのことが気になる様子。

四宮はトモエさんの状態を説明する。

・血栓は小さくなって容態は安定している。

・赤ちゃんも元気。

・でも出産までは入院しておいて法が良い。

 

これを聞いて安心した様子。

「ハルちゃん・・

トモエさんと赤ちゃんのことよろしくお願いします。」

「うん、わかった。」

その後、四宮とミツルが軽口を言い合うのをミツル母は嬉しそうに見ていた。

病室を出て、ミツルは母親が孫の顔を見られるか、四宮に聞く。

四宮は「・・・・」

四宮が外でサクラに電話をかけている。

自分が抜けて業務に支障をきたしていないかの確認。

ヘルプの先生にも来てもらっていて、大丈夫だとの返事。

サクラ
「それよりそっちの方こそどうなんだ?」

四宮は

・震災から3週間経って避難所生活の人も減ってきている。

・病院も落ち着いてきた。

・来週には帰れそう。

と報告。

ただ・・・

「気になる患者が一人いる・・」

これは自分のエゴの話だ。

井口先生も顔色がだいぶ良くなってきた。

休む前はゾンビみたいだったと、師長にからかわれる。

ハルキ先生が来てくれてよかった・・・

でも、ハルキ先生がいなくなった後が心配。

三杉マホが四宮副院長に挨拶している。

自分の病院に戻るとのこと。

まだ調整本部はバタバタしているが、ひとまず、ということらしい。

 

そこに四宮が通りかかる。

マホ
「おっす、あんたまだいたの?」

四宮
「リエゾン・・・

今日は地震ごっこしなくていいのか?」

マホ
「はあ?

あんたこそ不愛想な顔して四宮先生の足引っ張ってんじゃないでしょうね。」

「あ゛」

副院長
「なんだ、三杉先生私の息子と知り合いなの?」

マホ
「そ~なんですよ、この息子が・・

って、息子?」

ここでようやく四宮の名前を確認するマホ。

 

玄関を出たところで話す二人。

四宮も来週には東京に戻ることを話す。

自分がいなくなった後の医師の応援はあるのかマホに確認する。

マホの答えは・・

復興するまではあるという。

しかし・・

復興した後は、また人手不足で崩壊寸前の産婦人科に戻るとのこと。

四宮副院長がどんなに頭を下げても、

田舎の病院に来てくれる産婦人科医は一人もいないのだ。

四宮「・・・・」

そして1週間後。


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明日帰ることをミツルとトモエさんに報告に来た四宮。

トモエさんは不安がるし、ミツルはさびしがる。

四宮はミツルに会えなくなってもちっとも寂しくないらしい。

どこに行っても素直じゃない四宮。

そこに看護師が駆け込んできた。

増田さん(ミツル母)の容態が急変したのだ!

 

駆けつけた四宮は

増田さんの血液と尿の細菌検査の準備をして、その結果を待たずに抗生物質を投与。

四宮は廊下でミツルとミツル父に説明する。

・今朝から熱が上がって来ていた。

・恐らく感染症が起きている

・しかし感染源もよくわからない。

 

心配でたまらないミツル。

母ちゃん、まだ生きられるよな、としきりに念を押す。

答えられない四宮はつらそう・・・

夜になって少し落ち着いたミツル母に四宮が話しかける。

ミツル母は皆に迷惑をかけたことを案じている。

四宮は、熱が下がったからもう大丈夫と言ってあげる。

しかしミツル母
「・・・・

ハルちゃんおばさんね・・・

なんとなくわかるんだ。

孫の顔はもう見れないなぁ~って・・・」

 

四宮は少し考えて、

四宮がまだ子供だった頃、ミツル母にサーカスに連れて行ってもらった話をしだす。

–ここから回想

四宮がまだ小学生の低学年だった頃。

今日も四宮はミツルの家の食堂でご飯を食べていた。

町に来ているサーカスの話になって・・

四宮は最終日に父親に連れて行ってもらうはずだったが、

父親が急に病院から呼び出されてダメになった。

母親もバァちゃんの看病で離れられない。

少年四宮は
「いいんだ。

おれ、もう諦めてるから・・・」

と寂しく笑う。

ここでミツル母は店は亭主にまかせて、

ミツルと四宮を連れてサーカス会場に向かった。

でも結局、サーカスは終わっていて見れなかった。

–回想ここまで

でも四宮はサーカスなんてどっちでも良かったという。

「オレ、おばさんがあの場所に連れて行ってくれたことがスゴく嬉しかったんだ・・・」

 

だから今度はオレがおばさんに孫の顔を見せてやる。

 

その言葉を聞いてミツル母の頬には涙が伝った。

——225話ここまで。

コウノドリ 226話に続く

〇感想

四宮の優しさが炸裂した回でした。

ふだん無愛想にしている分、こういう時の優しさはジーンときます。

ミツルの母さんは、たとえ孫の顔が見れなかったとしても

ハルちゃんの言葉を胸に旅立てます・・・

 

四宮とマホがいい感じじゃないですか。

ここから発展・・とはいかないかな。

サクラを差し置いて。

この漫画、ホント、そういうのないな・・

たしかに四宮と加瀬がマホを巡ってバトルとか、ちょっとやだもんな・・

 

そうだ、小松さんの方はどうなったのかな。

凄腕ピアニストと・・


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