—-

ゆずが偶然すれちがった見覚えのある女。

その女はハレ婚祭で見かけた安藤真鈴25歳。

2児の母。

水戸の彗星、SUBARU(ホスト)に嫁いだのだったが・・・

—-

公園で話し始めるまりんとゆず。

 


スポンサーリンク


 

まりんは疲れ果てた表情で目の下にクマができている。

まりん
「伊達龍之介さんって・・・

優しいですか・・?」

ゆずが、意地悪な所もあるけど、まあ、優しいと答えると、

まりんは、自分もそっちにしとけばよかったと涙ぐむ。

 

事情を聴くと、SUBARUの第一夫人が子供を産んだらしい。

当然スバルは喜んだ。

まりんの二人の連れ子に対する接し方とは全然違う・・・

 

ここでまりんはカバンの中を探す。

ハンカチを取り出すのかと思ったら、なんとワンカップ!

一息で飲み干す。

 

それを見たゆずはドン引き。

そそくさと帰ろうとすると、話を聞いてくれと、まりんに引き留められる。

 

2個目のワンカップをあけたまりん。

第一夫人に対する悪口が止まらない。

どーせ外で作った子供に違いない。

自分の子供の面倒もろくに見ないと、ボロクソ。

スバルも第一夫人をひいきするらしい。

 

ゆずはまりんの話を聞いていて、

隠してはいても、小春も自分に対する嫉妬でいっぱいなんだろうなと想像する。

昨日、ゆずの日に龍之介が小春を抱いたのも、

それで小春の心が少しでも楽になるのならそれでいいと思った。

何も言うつもりはなかった・・・

なのに、今朝の小春は目も合わせようとしなかった。

 

ゆずはつぶやく

「どうやったら嫉妬なんてしなくなるんだろうね。」

 

まりんは、無理だという。


スポンサーリンク


生きている限りずーーーーーっと嫉妬。

 

それを聞いてゆずは急に笑い出す。

「なんかもう、どーでも良くなってきた。」

まりんがムッとして睨みつけると、

ゆずは謝り、

「だって考えてもしょーがないやと思って。」

 

まりんは、だからこーして呑んだくれてると言う。

ゆずは、まりんさんはタフだなあと感心する。

まりん
「ハレ婚なんて、タフじゃなきゃやってられない。」

 

ゆずは吹っ切れた表情で公園を後にする。

ルパン。

店には小春ママが立ち、小春はふてくされてカウンター内でしゃがみこんでいる。

どーせ龍之介君とケンカでもしたんでしょ。

と、娘に優しく話しかける小春ママ。

結婚生活だって人付き合い。

良いトコも悪いトコもお互い様、

思いやりが大切と諭す。

 

小春が、喧嘩をしたわけじゃないというと、

ママは、なら早く孫を抱かせてくれと言う。

麟は可愛いけど、小春の子ではない。

孫という感じはしない。

小春が麟を大切に思っているのはわかる。

けど、やっぱりママはゆずちゃん。

ここに1人で来ているのが何よりの証拠。

ママは赤ちゃんから離れられないもの。

 

小春だってそれはわかっている。

だけどそれを認めたら・・

自分の存在は、ただの邪魔者。

 

ここで小春の携帯にゆずから電話が着信。

出ると、なるべく早く帰ってきてという。

——152話ここまで。

ハレ婚 153話に続く

〇感想

ゆずからの電話、何だったのでしょう。

アオリには ”衝撃の知らせ ”

となっていましたが・・

「なるべく早く」

という事だったので、それほど一大事でもないような気もしますが。


スポンサーリンク