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早実の選手たちは拍手喝采。

ここぞとばかりに檜をあざける。

 


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檜は完全に頭に血が上ってしまう。

 

この様子を見て、狩野の口元は密かに笑っていた。

内野安打で無安打も消滅・・・

これでいい。

建前では一応勝って学ぼうって煽ってるけど・・・

夏を見越して長い目で見たら、

この試合は勝利よりも檜の強化が優先。

(せっかく東京まで来てみんなには大変申し訳ないけど・・・

ちょっとの間裏切りまっせ・・・)

 

6回裏0対0 ワンナウト二塁。

バッターは1番ショート宮田。

宮田とはボーイズリーグ時代からの知り合いの狩野。

宮田に耳元で話しかける。

その話を聞いて驚いた表情を見せる宮田。

しかし半信半疑でもある様子。

 

檜、投げた!


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宮田、センター前にクリーンヒット!

宮田「ホンマや・・」

 

狩野は3番の小荒にも耳元でコショコショ・・・

小荒もビックリした表情。

 

檜投げた!

(ここで檜のグラブのクローズアップ。)

鋭い変化球ながら、小荒はジャストミート!

特大ホームラン・・・

戸惑った表情の宮田と小荒。

 

狩野
(許せボン・・・

お前のために、鬼になる。)

愛ゆえの、狂育。

——141話ここまで。

バトルスタディーズ 142話に続く

〇感想

狩野、宮田達に何を言ったんでしょうね・・・

グラブのクローズアップのコマがあったから檜の投球のクセ・・

例えばグラブがこうなっているときは、球種はこう・・・

みたいな?

でもこれって、相手チームに失礼になりますよね。

その辺は大丈夫なのでしょうか。


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