カルロはビンスの指示で3番タンクの圧を上げる。

一方3番タンクの上部に筋のようなものを見つけたベティ。

近寄って確認すると・・・

 

ドン!

 

タンクが破裂。

破裂の圧をもろに食らったベティは吹き飛ばされた!

そして岩にぶつかり、胸を強打!

さらにそのまま360度回転して地面に叩きつけられた!

 


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騒然となるNASA。

タンク圧の変更操作を中断。

 

基地のエディとアンディは状況が呑み込めない。

 

砂煙が晴れてきて、カルロはベティを発見。

向こうを向いて倒れている。

 

ハガートが久城にベティのバイタル確認を指示。

・体温は変化なし。

・脈拍上昇。

・血圧やや上昇。

・ストレス値も上昇。

久城がカルロに指示を出す。

「ベティの意識を確認してくれ。」

カルロはタンクの上からジャンプ。

ベティに駆け寄る。

カルロがベティの耳元で、

「息子の名前を言えるか?」

ベティは苦しそうに、「ク・・・クリス」と答える。

意識はある。

怪我はしているようだが、宇宙服に目立った外傷はない。

バイオスーツは伸縮性あるし、強くてそう簡単には破れない。

しかし服の中で怪我をしている可能性はある。

 


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カルロがベティの右胸の当たりを押すと、痛そうにする。

身体の右側を強打したのだ。

タンクの破片と岩にぶつかった。

カルロはベティをバギーに乗せ、基地へ急ぐ。

 

アンディはエディに、ムッタ達も呼び戻すか聞く。

エディの答えは

「いや・・・しばらく様子を見よう。」

 

NASAでは緊急会議が開かれる。

カルロが助手席のベティを見ると、苦しそうにしている。

久城からカルロにベティのバイタルが報告される。

・脈拍はやや落ち着いて112

・血圧は132/89(正常)

・呼吸数が32まで上がっている。

 

ベティはずっとはあはあ言っている。

しかしカルロの問いかけにはしっかり応答している。

カルロはバギーのスピードを上げる。

カルロは真っ直ぐ前を見て
「大丈夫だベティ。

オレが助ける。」

それだけ言うと、黙ってバギーを運転する。

 

ベティ
「珍しく・・・言葉少な目ね。

いいんじゃない・・・?

今のは・・・伝わったわ。」

——309話ここまで。

宇宙兄弟 310話に続く

〇感想

ベティの宇宙服が破れなくてよかった。

エディの時は手袋が破れて大変でしたから・・

相方が医者のカルロだったことも不幸中の幸いでした。

基地に戻って適切な処置をしてくれるでしょう。


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