心を取り調べ中の金丸。

金丸は心の正体を知っているという。

「佐野さんが妙なことを言っていた・・・

田村心は未来を知っていると。」

 


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それは金丸が音臼駐在所を訪ねた時。

佐野は金丸に

・心はこれから起こることを知っている。

・この前の雪崩の時もそう。

・田中さんも、本当は命を落とすところだった。

と言ったことを説明。

もちろん金丸は信じない。

佐野
「とにかくな・・・

あの人は悪い人じゃねえ。

もしかしたら警察の助けになるかもしれないですよ。」

しかし心は当然そんなことを認める訳にいかない。

金丸も、佐野は心に騙されていると思っている。

金丸は心の鞄をひっくり返して身分証明書を探す。

しかし、ない。

 

心は、前に雪崩に巻き込まれたときになくしたと説明する。

金丸は心の鞄の中に、 ”正義”と書かれたレポート用紙を見つける。

金丸が破こうとすると

心「やめろ。」

と叫ぶ。

「やめて下さい・・・

それは大事なものなんです。」

 

金丸は心を詐欺師呼ばわりする。

佐野さんを騙し、居候までし、学校職員にまでなった。

だが・・

「俺は騙されねえぞ。」

と言うと、金丸は正義と書かれたレポート用紙を破いてしまった。

心に、音臼村に来た目的を聞く。

しかし心は机の下で拳を固めたまま答えない。

 

そこに別の警察官が入ってきて、金丸の耳元で何かささやく。

金丸は心に、ここから出られると思うなと言い残して出ていた。

心は留置場に入れられる。

金丸は、長谷川と明音ちゃんの事件の捜査本部に来ていた。

捜査の結果、わかったことは以下の通り

・長谷川翼(25)と明音ちゃん(11)は共に、し因は青酸中毒。

・現場にあった瓶の中にも青酸カリが入っていた。

・明音ちゃんのし亡推定時刻は6日深夜0時から1時。

・明音ちゃんの身体から長谷川の体液が検出された。
この時明音ちゃんは抵抗した。

・長谷川のし亡推定時刻は7日深夜2時から3時。


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・状況から見て自さつの可能性が高い。

・小屋内にあった嘔吐物や排出物から明音ちゃんは小屋の中でしんだと見られる。

・つまり明音ちゃんは小屋内で乱暴された後青酸カリで命を絶たれた。

・現場には佐野鈴のキーホルダーが残されていた。

・明音ちゃんのランドセルにもお揃いの刻印がされたイニシャルAのキーホルダーが付いていた。

・明音ちゃんと鈴ちゃんは事件前日まで喧嘩をしていた。

・明音ちゃんが行方不明になった2月5日の昼から深夜まで鈴ちゃんの行方もわからなくなっていた。

・そのため、両親や村の住人は明音ちゃんと鈴ちゃんが一緒似るのではないかと考えていた。

・鈴ちゃんも小屋に連れ込まれた可能性もある。

・小屋内には鈴ちゃんの足跡も指紋もない。

・キーホルダーが付いたランドセルを鈴ちゃんが背負っていたという情報は入っていない。

・金丸がこの後、鈴ちゃんに聞くことに。

・足跡から、明音ちゃんを外に連れ出したのは長谷川で間違いない。

・つまり長谷川は5日に明音ちゃんを乱暴し、さつ害。
翌6日に長谷川も命を絶った。

 

ここまで説明を受けて

金丸「わかりませんね。」

・なぜ長谷川はわざわざ明音ちゃんを外に運んだのか。

・ちゃんと服も着せて、証拠を隠すみたいに。

金丸は、佐野鈴のキーホルダーに意志を感じてならないという。

何者かがわざとキーホルダーを落とした。

「これはメッセージです。」

 

他の捜査員は金丸の説を、刑事ドラマみたいと言って笑う。

 

金丸
「私は・・

キーホルダーを見つけて手に取った時こう思った・・・」

金丸はボードに貼られた多数の写真を見ていて、何かに気づいた様子。

——27話ここまで。

テセウスの船 28話に続く

〇感想

長谷川が明音ちゃんを乱暴した後は、明音ちゃんを小屋に残してそのまま帰っています。

そしてその後、明音ちゃんに小屋の外から

「明音ちゃん・・・

もう大丈夫・・・助けてあげる。」

と声をかけた人物がいました。

これが誰なのか、ですね・・・

漫画だと男なのか女なのかもわからない・・・

漫画の中にヒントあったのかな・・


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