新シリーズ開始!!

院長がペルソナスタッフを集めて、四宮が辞めたことを報告する。

スタッフの間に衝撃が走る。

 

小松は四宮との最後のやり取りを思い出していた。

 

これから再びN県に向かうという四宮。

小松が声をかけると、珍しくジャムパンをくれるという。

どうせ賞味期限切れだろうと確認すると・・

切れてない。

そして四宮
「小松さん・・・

サクラたちのことよろしくお願いします。」

と言って出て行った。

 

まさかあれが別れの挨拶だったとは・・・

 

しかしいつまでもしんみりしていられない。

スタッフに檄を飛ばす。

小松
「ほらほら、

四宮先生がいなくなってもお産は待ってくれないよ。」

落ちた書類を拾おうと、腰をかがめたその時!

 

グキッ・・・

 

腰をイワしてしまった小松・・・

妊婦の診察をしているサクラ。

この妊婦さん、腰が痛いらしい。

サクラの話だと、妊婦の7割近くは腰痛を経験すると言う。

・お腹が出てくると、重心が前になってバランスを取ろうとして腰が反りやすくなる。

・妊婦自身の体重が増える。

・妊娠時はお産に備えて関節や靭帯を緩ませる、リラキシンといホルモンが出る。

・妊娠時の腰痛は産後改善される。

妊婦さんは湿布をして欲しいというが・・・

ペルソナでは湿布は処方できない。

なぜなら、湿布を妊娠後期に使うと、動脈管を閉じてしまい、赤ちゃんへの酸素の供給に支障が出るため。

サクラのお勧めは骨盤ベルト。

車いすで病院内を移動している小松。

そんな小松を見て、整形外科で診てもらう事を勧めるサクラたち。

しかし小松は、四宮にペルソナを託された身。

これしきのことで休んでいる訳には行かないのだ。

気合で車いすから立ち上がると・・・

 

グキッ・・

 

悪化させてしまった・・・

 


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整形外科で診てもらった結果、ヘルニアではなく、ただのぎっくり腰だった小松。

それでも今日は当直室で安静にしていることに。

小松はサクラに、四宮との最後のやり取りを話す。

ジャムパンをくれて、

” サクラたちのこと、よろしくお願いします。”

って私に言ったんだ・・・

だから私がいきなりみんなの足を引っ張る訳には行かない。

サクラに背中を向けて

「明日には治すから。」

という小松に対してサクラは

「チッ」

と舌打ちして

「その体で働かれたらこっちに迷惑だって言ってるんですよ。」

って・・・

「四宮ならそういいますよ。」

 

サクラの笑顔を背中で感じて、泣きそうになる小松。

休憩室。

倉崎とゴローとサクラで話している。

 

このタイミングでの小松のぎっくり腰はイタイ。

腰痛は産科医や助産師にとっては職業病とはいえ・・・

・助産師はお産の時はかがみ姿勢になる。

・患者の移動も腰に負担がかかる。

・産科医もお産が重なった時の縫合時はイスに座らず中腰。
これがとてもキツイ。

サクラ
「とにかく今は人手が少ないから僕たちも気をつけよう。」

ゴロー&倉崎
「わかりました。」

サクラが立ち上がろうとすると、

机に手をついたままプルプル震えている。

まさか・・・

サクラ
「立てない・・・」

倉崎とゴローがサクラのぎっくり腰を院長に報告。

院長も困り果てている。

ヘルプの先生はまだ見つかっていないのに・・・

ペルソナ産科最大の危機!

もうこうなったら・・・

院長「彼女を戻すか。」

その彼女は、救命救急の仮眠室で焼き肉を腹いっぱい食べている夢を見ている最中だった。

——227話ここまで。

コウノドリ 228話に続く

〇感想

まさかのサクラと小松が同時にぎっくり腰!

これはヤバイ!

例え下屋が戻って来たとしても、オペが重なったりしたらまわらないのでは?

それとも下屋の獅子奮迅の活躍が見られるのでしょうか。


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