妊娠糖尿病との付き合い方

母親から祖父が糖尿病だったと聞かされて震え上がった森元さん。

夫に相談するも、

ふとっていないし、贅沢している訳でもないから気にする必要ないのでは

と、のん気なもの。


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翌日、森元さんは夫に言われたことをサクラに聞いてみる。

サクラの返事は
「痩せてる方でも、食事に気を付けている方でも、糖尿病になることはありますよ。」

インスリンの出る量が遺伝的に少なくて、糖尿病になりやすい人もいるという。

ここで遺伝と言う言葉が出て、森元さんはカミングアウト。

実は祖父がバリバリの糖尿病だったんです・・・

サクラ「バリバリの・・」

すぐ検査することに。

結果は後日。

森元さんは夫と街を歩いている。

森元さんは検査したことを夫に報告。

糖尿病の場合は入院になることも伝える。

入院といっても治療ではなく、指導、という事らしい。

自分で針を指先にさして血糖値を測ったり・・

食事の指導、インスリン注射を自分でできるようにしたり。

検査結果は5日後に出るとのこと。

森元さんはふと立ち止まる。
「・・・自首する前の犯人はこんな気持ちなのかな・・・」

何の事かと思えば、森元さんはケーキバイキングの看板を眺めて

「しばらく来れないから入ろうかな・・・」

夫「ダメでしょ。」

サクラたちの行きつけのピアノバー、バロン。
(ゴローが前バイトしていた。
マスターはサクラがベイビーであることを知っている。
ゴローは知らない。)

サクラがカウンターで飲んで、ゴローがピアノを弾いている。

ゴロー
「でも・・・
羊水が多めで検査をしてみたら妊娠糖尿病っていう妊婦さんっていますよね。」

サクラの話だと、それは

2010年に診断基準が変わったため。
(4倍に増えた)

今や8人に1人の妊婦が妊娠糖尿病と診断される。

もともと妊娠中は血糖が上がりやすいという事もある。

サクラは基準が変わったことはいい事だという。

統計学的な処理をして、その数値以上の血糖値が出たら合併症のリスクが上がるという線引きが出来たという事だから。

 

そして人によって羊水が多かったり少なかったりすることに話がいって・・・

前に、バロンの常連の奥さんで羊水がほとんどなくて流産してしまった人がいたという、

サクラの見解としては


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それは恐らく前期破水。

週数の早い時期に破水してしまったか・・

もしくはお腹の赤ちゃんに腎臓がなかったりしておしっこが出来ないケースもあるとのこと。

ゴローが付け加える
「あとは胎盤機能が落ちても羊水が減ります。
胎盤機能が落ちると胎児の尿量も減りますし。」

とにかく羊水が少ないことは注意しなくてはいけない。

この話を聞いてマスターは、ゴロー、産科医っぽいな~と冷やかす。

ゴローは、ぽいじゃなくて産科医です、とむくれる。

サクラはピアノの方に歩いていき、

まだ破水した羊水はまともに避けられないけどね。

と軽口。

サクラがゴローの曲に合わせて端の方の鍵盤をたたくとゴローは

「鴻鳥先生・・・
ピアノ弾くんですか?」

と驚く。

サクラ「ああ、ちょっとだけね。」

マスターは「・・・」

ゴローは、ベイビーのフレーズみたいでかっこいいと言い放つ。
「鴻鳥先生、センスありますよ!
何なら俺が教えますよ!」

サクラ「え・・・」

マスターはこらえきれずに吹き出してしまう。

ゴローはとどまるところを知らず、

一緒にベイビーのコピーをやりましょう!

サクラ、涙「コピーね・・・」

さて、いよいよ森元さんの検査結果発表の日。

夫もついて来ている。

結果は・・・問題なし!

心底ほっとする森元さん。

森元さん出産の日。

分娩室でいきんでいる。

もうちょっとで赤ちゃんに会える!

ゴロー、集中している。

今度こそちゃんと破水した羊水を避けるつもりだ。

そろそろか・・・

小松が、「いきんで」

森元さん、MAXでいきむ!!

破水!!

ゴロー(見えた)

すれすれでかわす。

出産が無事に終わり、小松とサクラとゴローで廊下を歩いている。

サクラが、ゴローが羊水を避けたことに触れてくれた。

でも小松は50点だという。

何故なら・・・

実は避け切れていなくて、ズボンの前のところにかかっていたのだった。

ちょっと、おしっこもらしたみたいに見える。

ゴロー「ハァ~」

——212話ここまで。

コウノドリ 213話に続く

〇感想

いや~、なんか、ハッピーエンドの話だとホッとしますね。

この漫画、すごく残酷な結末の時があるので・・・

ケーキバイキングのくだりと、バロンでのやり取りは面白かった。

ゴロー先生の今後、ますますの成長を期待します!


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