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富士野がキッチン味平を出て歩いていると、夏之介一家と遭遇。

これが意味することは・・?

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夏之介に、なぜこんなところに・・・

と聞かれて、キッチン味平のからあげチャーハンを食べてきたと答える富士野。

ユキちゃんが双子を産んで辞めてしまったことも聞いた。

憧れのユキちゃんが夏之介に3人も生まされたことに、今更ながら感じ入ってしまう。

そして富士野は夏之介に核心を聞く。

「あの、オタクも今夜は・・・」

 

味平に行くと答える夏之介。

しかしからあげチャーハンを食べに行くのではなく、

一家そろってお別れの挨拶。

夏之介
「仙台に行きます。

一家で引っ越します。」

 

富士野の読み通り!

分かってはいたけれど、ユキちゃんに会えなくなると寂しい・・・

 

ユキちゃんは富士野に、彼女との結婚について触れる。

「いつか一緒にお店にいらしたとき、かなりいい感じだったんで・・・」

 

富士野は自分の胸の内を全部正直に吐き出す。

・自分は自由契約になってしまった。
いわば無職。

・仮に引き受け手があったとしても、大幅減俸を呑まなければならない。

・躊躇してしまい、まだプロポーズさえ出来ていない・・
したいのはやまやまだけど。

 

ウジウジしている富士野に夏之介が喝を入れる。

・躊躇はシーズン中からしていた。

「このチキン!」

・いつまでも結婚できないのはチキンだから。
それだけ!


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・自分は仙台ゴールデンカップスから3年4億5千万の契約をもらった。

・あなたは自由契約になったとはいえ、口座にはその金額の何倍もあるはず。

・無職であることが結婚のハードルにはならない。

「プロポーズしなさいよ。」

 

しかしまだふんぎりがつかない富士野。

金額の問題じゃない。

今自分の野球に自信がない。

 

ユキちゃんは富士野と彼女の姿を見ている。

そして直感的に、結婚が近いと感じたという。

そして彼女はプロポーズを待っている。

 

それに関しては心当たりがある富士野。

 

ユキちゃんは続ける。

古臭い言い方だけど・・と前置きして

「結婚すると・・ツキが変わる。」

 

これには夏之介も「え」

 

この言葉は一般的にはネガティブな意味に使われる。

調子よかった人が、結婚を機に落ち目になるとか。

しかし富士野は今調子が悪い。

ユキちゃん
「結婚したら上がるパターンなんじゃないですか。」

この言葉に富士野はビビッときた!

奥さんが出来れば、身の回りのサポートもしてくれる。

そうすれば野球に専念できる。

 

富士野は後ずさりすると、彼女の家に走り出した。

キッチン味平で別れの挨拶をする夏之介一家。

そして彼女の家に着いた富士野は・・・

玄関先で膝をついてプロポーズ。

彼女は嬉しさのあまり泣いてしまう。

泣きながら抱き合う二人。

 

 

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