ベッケンバウアーのタイヤマネジメントについて小柏カイが解説。

 


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・冷えたタイヤに熱を入れる技術が上手い。

 

・4つのタイヤの表面温度を感じ取り、
どれか一つのタイヤを熱くしたり冷やしたりが出来る。

 

・この技術に関してベッケンバウアーは最高水準。

 

・これができるのは15名のうちでも彼一人。

  

しかし、小柏は認識していないが、もう一人同じ様な技術を持っているドライバーが一人いる。

片桐夏向。

この時もカナタはリアのレフトのタイヤ温度が低いと感じ・・・

 

ギャウギャウギャウ

 

コーナーで後輪を滑らせる。

驚いたオガタが無線を入れてくる。

「今のスライドは何だ?」

 


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カナタはちょっとした微調整と答える。

だいぶそろってきたと感じているカナタ。

 

オガタは、いいペースで走れているという。

思ったより上が離れていかない。

 

カナタは予選とレースは違うという。

後ろに誰もいないので、のびのびとレコードラインを引ける。

目の前でやり合っているホンダとアルファのバトルにもうすぐ加われそうと話す。

 

これを聞いてオガタは思う。

戦闘力的に、他の14台と86ではかなり違う。

粛々と最後尾を走って15位の賞金200万をゲットするのが今回のミッション・・・

 

 

セクター1の急こう配を15台のマシンが駆け上がっていく。

スタート直後の混乱がひと段落してマシンの隊列が安定してきた。

 

 

 

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