前回のあらすじ
速水に、もう会わないようにしようと言われてショックを受けたハマジ。
翌日熱が出て学校を休んでしまった。
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一方部活では、ハマジが休みと聞いて、篠崎の目が輝く。
これは先輩にチャンスが来た!
お見舞いに行けば距離が縮まる。
しかし当の萩原が照れて二の足を踏んでしまう。
熱が下がって来たハマジ。
暇なので散歩に出かける。
すると部活が終わって帰る途中の篠崎にばったり。
二人は場所を変えて話すことに。
速水と別れたことを話すハマジ。
篠崎は、ハマジが萩原の事を思っているのを速水に見抜かれていると話す。
ハマジは両方に好かれようとしている。
篠崎に
結局アンタは誰が好きなの?
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と聞かれたハマジ。
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ここから162話
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やっぱり優柔不断なハマジ。
答えられない・・・
そして篠崎に言われてしまう。
結局選べないって、速水ちゃんに見抜かれてた。
「本当の気持ちをよく考えなよ。」
一生懸命考えるハマジ。
そして出した答えは・・・
「オレ・・
先輩も速水もどっちも好きだっ!!」
だからどっちも選べない。
ドン引きしている篠崎。
ここまでバカだとは思わなかった。
「アンタ、誰とも付き合う資格ないよ。」
ずっと先輩の恋の応援してきたけど、ハマジには預けられない。
速水ちゃんだっていい子なのに、可愛そう。
結局二人を振り回してるだけ。
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