プレミアリーグ第7節

柏大商業高校戦3

試合前半。

スコアはは0対0のまま。

 


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左サイドバックの平が倒れている。

(アシトも同じポジション)

怪我か。

痛そうだが・・・

 

平は何とかやれそう。

 

阿久津は柏大商業の稲良に話しかける。

・高校の奴らはユース相手だとさっ気立つ。

・気合を入れると上手くなるの?

 

稲良はかっとなるが、監督の

” サッカー以前に人間として強く ”

と言う言葉を思い出し、一旦落ち着く。

 

そして阿久津に返した言葉は・・・

・お前らは強い。

・0-0だが、主導権はずっとそっち。

・ユースは普通もっと緩い雰囲気だが、お前らは違う。

・どちらかというと俺ら側。

 

阿久津、挑発失敗・・・

 

スコアレスのまま前半終了。

戻ってくる平はつらそう。

後半は無理か。

 

記者たちは、「栗林が出てくるか」と嬉しそう。

 

アシトは選手たちにドリンクを配っている。

阿久津がアシトに

「出られるかもって思ってんじゃないだろうな。」

 

アシト
「出られるなら、出たいっす。」

 

阿久津はムッとする。

身の程を知れ。

 

アシト
「阿久津さん。


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どうやってるんスか。

守備と攻撃。」

 

アシトからの意外な質問に驚く阿久津。

 

アシトは続ける。

・志村さんとのコンビ、点を取られる気がしない。

・攻撃参加の量がすごい。
攻め上がっても、ピンチには必ず戻ってる。

本当にすごい。

 

しかし阿久津は

「テメエとそんな話したって仕方がねえ。」

と言って歩いていってしまう。

 

阿久津と初めてまともに話したアシト。

肩で息をしている。

廊下で月島、弁禅コーチと話している福田監督。

中村平と交代させる選手の事で協議中。

コーチ二人は、栗林一択と言っている。

月島に至っては青井君は論外と言っている。

選択肢としては清水と長野があるが・・

福田

・今日の試合展開には清水と長野のサイドバックは向いていない。

・ボールを奪ってからの一気の攻め上げ。
攻撃力と運動量が求められる。
二人とも守備的な選手。

月島
「守備を3枚にして、栗林をトップ下に。」

 

福田は賛成するが、本当は残り15分くらいから出す予定だったという。

理由

・4か月チームから離れていた。
練習参加していない栗林を早い時間から主力に添えて・・
というのはアイツのためになるのか・・・

・ユースは勝つことより育てることを優先すべき。

 

 

 

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