前回、藤井・橘家の外でじっと部屋の明かりを見ていた種部。

その夜が明けて・・・

夏生父が郵便受けの新聞を取ると・・・

中に四角い小さい箱が入っているのに気づく。

  


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リビングで誰か心当たりないか聞く。

配達伝票もないから通販でもないし・・

 

開けてみることに。

すると中身は種部が陽菜にプレゼントしたネックレス。

別れる時に陽菜が種部に返したものだ。

恐怖で血の気が引く陽菜。

陽菜はそのことは言わずに、その場はスルー。

 

陽菜が仕事に出かけると、ルイが追いかけてきた。

ネックレスを見た時の陽菜の表情が気になったという。

しかし陽菜はルイを心配させたくない。

前に持っていたのと似てたからちょっと驚いたと誤魔化す。

第一文芸局。

夏生が蔦谷さんに新作の感想を聞いている。

 

かなりいい!!

 

と褒めてくれた。

ホッとしてガッツポーズする夏生。

 

同性間の恋と言う難しいテーマだった。


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が、どこにも属しきれない主人公の葛藤や切なさなどがよく描かれていた。

と、蔦谷さんの評。

 

描く度に上手くなってく。

と、いつにも増して褒めてくれる蔦谷さん。

そしてちょっと間をおいて

 

本を出してみないか?

 

と言う。

 

突然のことに錯乱してしまう夏生。

 

蔦谷さんの話

・小説の単行本。

・これから販売部署も交えて会議して決める。

・夏生には受賞作もあるし、読み切りの本数も溜まって来た。

・書き下ろしも何本か加えて短編集として。

 

夏生、どうだろうと聞かれて

「そんなの是非もありません。

頑張ります。」

電車で家路につく夏生。

電車内に薊名鈴子の広告が貼ってある。

思わず手に力が入る。

 

夏生は駅を出て書店に入る。

平積みにまたしても薊名鈴子の本が。

” 自称探偵 ”

結構仕入れている。

自分の本が出たら、ここに同じく並ぶことになる。

 

 

 

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