プレミアリーグ第7節

柏大商業高校戦4

ハーフタイムが終わって選手たちがピッチに出てきた。

負傷の中村平に代わってアシトが登場。

1年でプレミアの舞台に立つのは遊馬に次いで二人目。

監督に残念な選手と思われている事を知った富樫は、おのれのふがいなさに悔しそう。

 


スポンサーリンク


心臓バクバクのアシト。

やる気が溢れて目がつり上がっている。

そんなアシトの背中をたたいて

「ンな入れ込むなジャー アシト!!」

とやってくれたのは遊馬。

義経や志村もアシトを気遣って声をかけてくれる。

しかし阿久津は完全無視。

SBのアシトとは絡むのだが・・・

 

志村がアシトに、”絞り”が出来るかの確認。

アシトが出来ると答えると、

「特に要求せんから、クロスだけは入れさせるなァ・・」

まだ同点なので、攻めなくてもいいとのこと。

 

状況がよく呑み込めていないアシト。

志村の言う事を理解しきれていない様子。

そんなアシトを見て桐木は

余計な事はするな。

と言う。

前半で向こうのやり方はわかった。

ロッカーでみんなと話した。

「点は、俺たちで取る。」

後半開始。


スポンサーリンク


余計な事はするなとと言われてしまったアシト。

だからといって素直におとなしくしているアシトではない。

次いつ出られるかわからない。

今までだって僅かなチャンスをものにしてきた。

まずはゲームスピードに慣れる。

そこから。

 

阿久津が相手ボールを奪い、桐木にパス!

桐木がドリブルで上がる。

 

桐木が言っていた、”向こうのやり方” とは・・・

柏大は、ボールホルダーがセンターラインを越えると奪いに来る。

 

桐木
(センターラインが基準だとわかった今・・

仕掛ける。)

二人がかりでボールを奪いに来た柏大の選手をあっさりとかわして攻め上がる。

 

ゴール前の高林が外に動く。

それにつられて相手DFも動く。

すると中にいる義経が浮いた。

 

桐木が義経にパスをしようとした瞬間!

足元に滑り込まれてクリアーされてしまう。

半歩分、パスが遅かった。

 

ボールはまだ生きている。

アシトが獲りに行く!

しかし柏大の選手も突っ込んでくる!

相手選手が速い!

アシトがヤバイ・・

と思っていると、ボールに阿久津が飛び込んだ!

ボールは遊馬へ!

遊馬はワンタッチで桐木へ。

 

 

 

次ページへ


スポンサーリンク