冬の全国選手権大会 3回戦

梁山 対 聖蹟

現在 3 対 3

同点のまま残り2分を切った!

延長はない。

 


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梁山は前半を2点リードで折り返し、後半にも1点追加。

勝負を決めたかに見た。

しかし聖蹟は後半20分の水樹のゴールを皮切りに、3得点。

志村千槽の思考

・PK戦は冗談じゃない。
こういう試合を制しての王者。

・失点があるとすれば、カウンター、もしくはセットプレー。

・風間は疲れ果てているが、警戒は緩めない。

・ちょこちょこ動き回る17番と意外とキープ力ある12番も警戒する。

・聖蹟が逆転を諦めていない証拠に大柴がここ(志村の目の前)にいる。

・万一にも芽は潰す。
そうすれば先輩たちが必ず点を取る!!

 

右サイドからマルコがセンタリング!

いいコース!

しかし鈴木がクリア!

ボールは空中!


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落下地点には・・・

大柴!

大柴の後ろには志村がピッタリとついている。

大柴にプレッシャーをかける!

大柴はバランスを崩して後ろに倒れ込みながらもつくしにヘディングで渡す。

つくしには加藤がついている。

 

つくしのプラン。

ボールを取ったら、近くにいる水樹に渡す。

 

しかし横から出てきた足に簡単にボールを取られてしまう。

その足の主は・・・

碇屋良介!

いつの間にか後ろまで下がっていた。

 

水樹が良介に寄せる。

水樹
(左足しか使わない。

そこだけ見る。)

 

聖蹟ベンチからファウルでもいいから止めろと言う声。

 

良介の身体が左に動く!

反応する水樹。

だが・・・

 

スッ・・

 

何事もなかったかのように歩き出す良介。

ボディフェイントだけで水樹をかわしたのだ。

 

 

 

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