前回のあらすじ

 

丑嶋の上りは全部獅子谷に持っていかれている。

 


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おデブの多栄子は食欲に勝てずに嘔吐ダイエット。

菊地文香は客に身の上話。

母親の借金肩代わりしてこの仕事をしている・・

 

丑嶋に金を渡す文香を見て弟は涙・・・

 

ここから459話

 

ウシジマが日本最大の繁華街に帰って来た。

危険は承知で。

集金をしている丑嶋。

しかしその金は獅子谷の手下に持っていかれてしまう。

集金袋を足元に投げつけられる丑嶋。

 

獅子谷会長は車で待機。

手下は集金完了を会長に報告。

 

滑皮と黒河内と言う中年男が話している。

滑皮が黒河内にコーヒーを出している。

 

黒河内が滑皮に10億用意できませんかと聞く。

 

滑皮
「おう。

どうした?

黒河内さん。」

 

黒河内の話。


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・上場企業の通販サイト、バディームービン(年商50億)が事業拡大のため、資金調達の計画を打ち出している。

・バディームービンは元サンバービィの吉澤が始めた通販サイト。
(滑皮も吉澤の事は知っている)

・まず投資家から合計30億を集めてバディームービンにはそれに見合う分の株を発行させる。
(第三者割当増資。ベンチャーの資金調達によく使う方法)

・自分が大株主になったところで役員の首を全員すげかえる。

・タイミングを見計らって、投資してもらった金は戻す。

・株価が暴落する前に30億分の株を市場で売却。

・株価が下がっていたとしても、売却した額がまるまる利益になるので丸儲け。
結果的には1円も投資せずに、株の利益だけは受け取れる。

 

滑皮は今どれだけの金が集まっているか聞く。

 

黒河内は、滑皮に一番に話を持ってきたと答える。

 

胡散臭い。

滑皮は黒河内と額を合わせて睨みつける。

「あんたを信用していいんだな?」

「もちろんです!

滑皮さん。」 

 

 

 

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