ある喫茶店。

種部が探偵から調査報告書を受け取っている。

ヒナの家族構成、前職などいろいろ調べている模様。

 


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一方の陽菜。

夏生とラーメンを食べに来ている。

前から気になっていた店だとかで、美味しいとご機嫌。

 

夏生は海はどうだったと聞かれて、昴と樺沢の件を話す。

※夏生は樺沢から報告を受けていた。

付き合うのは昴が文芸賞を取ってからとなったらしい。

 

こういう話大好きな陽菜は興奮!

キュンキュンしちゃうと言って騒ぐ。

 

そんなことより夏生が心配なのは陽菜の事。

種部の名は出さずに、それとなく何かあったら相談するよう促す。

 

陽菜
「私に何かあったら・・

傍にいてくれる?」

うるんだ目で夏生に言う陽菜。

 

見つめ合う二人・・

 

これは冗談だと言って夏生の背中をたたく陽菜だが・・・

 

ラーメン屋を出て夏生と別れ、家路を歩いていると・・・

 

「陽菜さん。」

種部が声をかけてきた。

明らかにつけていたのだが、奇遇だという種部。

陽菜に一つ聞きたいことがあるという。

 

「僕のライン・・

ブロックしてます?」

 

実は陽菜はブロックしていた。

以前超長文のメッセージを送られて参った時だった。

しかしブロックしてますとは言えずに、忙しかったから読んでなかったと言い訳する。


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それにしても諦めが悪い種部。

交際の申し込みはいったん取り下げるから、

友人からやり直したいという。

 

陽菜、この申し込みははっきりと断る。

「だから、こういうことされても困ります。」

と言って、郵便受けに入っていたアクセサリーを種部に返す。

 

しかし種部は受け取らない。

あげたいからあげた。

それだけ。

前にプレゼントしたものは返してといったのは、男として小さかった。

 

 

バイト中のルイ。

ランチセットのスープをビシソワーズにするので、ジャガイモをたくさん剥くことに。

 

例の、生意気な梶田といっしょに倉庫で剥く。

ビシソワーズってフランス料理じゃなかったっけ・・

と、ため息交じりにルイがつぶやく。

 

梶田の解説。

・正確にはアメリカ生まれのフランス料理。

・NYのアメリカ人シェフが考えたものだから。

・だからどこの料理がアレンジしてもおかしくはない。

「残念だったな。

やらなくて済む言い訳がつぶれて。」

 

相変わらず一言多い梶田。

 

だいぶ剥き上がって・・・

剥いたジャガイモを見ると、ルイの方がきれいだし、早い。

すると生意気な梶田が・・・

「あんた、これだけは早いな。」

剥き方をレクチャーしてくれという。

 

 

 

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