シリーズ出生前診断第8話

 

 


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仕事終わりに小松やサオリちゃんは真田をぶーやんに誘う。

小松
「なんなら同棲している彼女も呼んでさ。」

 

しかし真田はパス。

明日遺伝カウンセリングがあるので。

それに

真田
「彼は毎日同じ物しか食べないので。」

 

彼!?

驚く小松達。

 

扉絵は真田の部屋。

ゲノムがソファでくつろいで、真田が床に座っている。

 

神崎さん夫婦のマンション。

マリコが本やネットでダウン症について調べている。

 

夫が入ってくるとすっと本を隠す。

まだ寝ないのかと聞く夫に対し、

明日は午前中会議。

必要な書類に目を通しておかなきゃならない。

 

そしてその後14時から遺伝カウンセリング。

つわりがひどいのに忙しいマリコ。

 

夫は、ダウン症のある子だったのは、マリコの40っていう年齢のせいかな、と聞く。

 

マリコは即答。

・40歳くらいだと100分の1

・30歳なら950分の1、35歳なら390分の1

だからその可能性はないとは言えない。

 

夫が羊水検査を受けるの聞いてくる。

 

受けないと本当にダウン症のある子かどうかわからない。

 

しかし夫はネットで見た情報として


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新型の出生前診断で陽性って事は99.9%確定なのでは?

と言う。

 

マリコはこれにも即答

・それは陰性だった場合の話。

・検査結果が陰性で、実際に生まれた子が
13・18・21トリソミーいずれでもなかった時の確率。

・結果が陽性だった場合はまた違う。

・陽性的中率と言って、40歳なら約95%
35歳なら84%
30歳なら68%

だから確定診断には羊水検査が必要。

 

 

ペルソナ。

サクラと真田が神崎さん夫妻のカウンセリングをしている。

マリコのダウン症や出生前診断に関する知識の豊富さ、確かさに驚く二人。

マリコはすでに全体的な流れは把握している。

 

しかし夫はわかっていない。

戸惑う夫。

出生前診断についても深くは考えていなかった。

しかし陽性と出て、突然いろんなことが起きて正直どうしていいかわからない。

 

真田が話す。

・ご夫婦にとって突然だと思うのは当然。

・でも赤ちゃんにとってはここまでが長かった。

 

サクラが話す。

・受精卵の流産率は15%

・流産が起こる理由は、染色体異常など。

・だからここまで育ってくれたというのは、それだけでもすごい事。

 

マリコは、だから産んで育てろって事ですかと、淡々という。

 

サクラは慌てて否定する。

 

 

 

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