シリーズ出生前診断第9話

 

 


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神崎さんの羊水検査の結果が出た。

真田がサクラに報告する。

「神崎さんの赤ちゃんは・・

21トリソミー・・

ダウン症のある赤ちゃんでした。」

 

 

神崎さん夫婦二人を呼んでカウンセリング。

結果を伝えて、サクラが

「神崎さん・・

お気持ちにお変わりはありませんか?」

と聞く。

 

マリコは答えない。

夫がマリコの方を見る。

マリコ
「はい・・

入院の予約をお願いします。」

 

入院は3日後の月曜日。

人工し産についての説明がサクラからなされる。

・入院後・・まず子宮口を広げる処置を2日間かけて行う。

・その後陣痛を起こす膣剤を膣の中へ3時間ごとに挿入する。

・陣痛がすぐ来るときもあればなかなか来ないこともあるので、様子を見ながら進める。

・入院は早くて3泊4日。
子宮の開きや陣痛の状態によって伸びる可能性はある。


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・出血が多かったり、子宮破裂のリスクもあるので、慎重に見ていく。

・胎盤なども残りやすいので産後の経過も大事。

・産後は母乳を止める薬を飲んでもらうことが多い。

 

 

仕事中のマリコ。

入院の事に気をとられて仕事に集中していない。

同僚が心配する。

珍しく有給とるっていうし・・・

「何かあった?」

 

マリコは何でもないと誤魔化す。

休むのは実家の方の用事。

 

 

家に帰り、グリーフケアの説明書を読むマリコ。

グリーフケアとは、

大切な人を失った悲しみから立ち直るため、周囲が寄りそい支援すること。

 

赤ちゃんとの思い出作りに出来ることも書いてある。

抱っこ、沐浴、母乳を上げるなど・・

 

その時、

 

ポコ・・・

 

赤ちゃんがお腹を蹴った。

驚くマリコ。

 

 

 

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