青道 VS 山守学院

 


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青道1点ビハインドで迎えた最終回。

奥村がヒットで出塁。

金丸が確実に送る。

これでワンナウト ランナー2塁。

 

次の打者はここまで無安打の9番・由井。

これまでのプレーを挽回するためにも打ちたいところ。

由井、小野と目が合う。

小野はこぶしを握って由井を励ます。

頷く由井。

 

山守学院のキャッチャー&ピッチャー

(このバッター、1年なのに良い振りしてるんだよな。)

 

山守の監督

・主将で4番のチームの支柱が不在の中、先発捕手も離脱。

・そのあと出てきた捕手は2人とも1年。

・向こうには負けても理由はあるが、こちらには一切ない。

 

ピッチャー投げた!

外角低めのいいコース。

空振り!

 

すでに投球数140球を越えているが、元気いっぱいの投球を見せる神足優斗。

監督
(それだ優斗。

ここが正念場。

最後の力を振り絞れ!!)

ピンチを乗り越える度に成長できる。

勝利の数だけ自信が深まる。

夏の主役になるんだろ!?

和斗!!優斗!!

 

優斗、次もいいストレート!

由井のバットはかすっただけ。

追い込まれた。


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落合コーチ

・積極的に振っていく姿勢は評価できる。

・バッターとしてのポテンシャルは俺も片岡監督も認める所だが・・・

 

由井、一つ息を吐き

(まだまだ、)

 

瀬戸
「この状況でも自分のスイングができてるな。

伊達に春大からベンチ入りしてないぜ。」

 

由井と交代で下げられてしまった将司だが、

由井に心の中でエールを送る。

(逃すなよ、このチャンスを。)

 

優斗は自分にいい聞かせる。

焦るな、急くな、急がば回れ。

 

集中している由井。

小中とキャプテン。

日本代表にも選ばれた。

それでも満足したことは無く、グラウンドに出れば毎日成長できる気がしていた。

高校からは、小柄な体格が理由でスカウトされなかった。

でも・・・

(もっとやれる・・

俺はもっと伸びる。)

これまでずっとプレーで証明してきた。

 

降谷が「打て!」と念を送る。

 

ピッチャー投げた!

由井、振りに行った!!

しかし落ちた!

空振り!!

 

三振。

悔しそうな由井。

 

全員ガッツポーズの山守学院。

 

これでツーアウト。

 

 

 

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