–原作179話(隠岐の島編9話目)あらすじ

ユリさんの採決の結果が出た。

結果は・・HELLP症候群。

母体し亡率約1%、赤ちゃんの周産期し亡率約30%の疾患。

このとき、ユリさんに異変が!

急に痙攣し始めたのだ!

ゴローは、子癇発作・・とつぶやく。

イチロー先生が看護師に指示を出し、処置をすると痙攣は収まる。


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イチロー先生が廊下で夫と久松父に説明をする。

・ユリさんは子癇発作を起こした。

・それは妊娠高血圧症候群に伴う痙攣発作。

・ユリさんはあまりいい状況ではなく、痙攣はまた起きるかもしれない。

採血の結果、HELLP症候群と出たことも説明する。

・肝機能異常、血小板減少になっている。

・母体は出血が止まりにくく、胎盤早期剥離など、胎児機能不全を起こしやすい

・早くお産をしなければ母体も赤ちゃんも危険

 
ヘリ到着まで1時間はかかる。

ゴローが口を開く。

「そんなに待てませんよ。
すぐにカイザーするべきです。」

いま早剥がおきれば赤ちゃんは助からないかもしれない。

しかし、イチロー先生は、カイザーは出来ない、という。

ゴローは納得がいかない。


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今なら産科医は2人いる。なのに・・

そんなに失敗が怖いのか、とイチロー先生に詰め寄るゴロー。

しかしカイザーが出来ない理由はそれではなかった。

この病院には輸血製剤がない。

ユリさんの手術は大量出血の可能性が高い。

赤ちゃんが無事に生まれても、ユリさんを失うかもしれない・・

処理を行っていない血液を輸血すれば拒絶反応で命が危ないのだ。

 

胎児の心拍数が落ちてきた。

ゴローは考える。

もしも鴻鳥先生なら・・

四宮先生なら・・

ペルソナのみんなならどうする・・・

ゴローはイチロー先生に訴える。

「このまま何もせずにヘリを待つだけなんですか?

だったらなんで・・

なんでオレはこの島に来たんだよ!」

イチロー先生は決断する。

マキさんにAB型の職員の招集を指示。

「ゴロー先生、一緒に2人を助けましょう。」

カイザーだ。

久松父が走り出す。

島のみんなに声をかけてAB型の人を募るつもりのようだ。

そして手術が始まる。

島の人たちが続々集まって、輸血に協力してくれている。

八百杉に願掛けをする久松父。

そして、、、大きな産声があがった!!

–179話ここまで

次回 コウノドリ 180話へつづく


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