対山守学院戦は惜敗。

試合後に部長が小野に診断結果を聞く。

 


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小野は監督に診断結果を報告する。

「やっぱり折れてました。」

完治には5・6週間。

 

監督
「そうか・・・

なら大会中には間に合うな。

しっかり治して戻って来い。」

小野の肩に手を置く監督。

小野
「・・・はい・・・」

 

監督は次の試合の指示。

まず奥村。

次のスタメンマスクはお前。

西邦打者の特徴と対策を小野から聞いておけ。

 

次は由井。

お前も後半捕手として使う。

前の試合の反省も含めて、試合中小野とよく話しておけ。

 

そして全員に向かって・・

内外や全員入れ替える。

 

選手たちは驚く、

今日の試合はスタメン固定だったはず。

 


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スタメンを発表する。

山口、木島、中田、樋笠

レフトは三村

センターに麻生

ライトに結城将司。

 

相手は愛知の雄。

西寺監督率いる西邦高校。

去年の佐野のような大型スラッガーはいないが、

上位から下位まで全員が球足の速い打球を飛ばして来る。

勢いづくと止められないマシンガン打線。

山守学院に劣らぬ強敵。

 

監督は奥村に向かって・・

一軍に合流するだけの力は持っているが、

いきなり全国トップクラスの相手となると話は別。

 
 
監督は沢村を見て

「頼んだぞ、沢村。

お前がチームを引っ張れ。」

 

驚く沢村。

スタッフたちも驚いている。

しかし小野だけは納得顔。

 

2・3秒間があった後・・

沢村は気合を入れて

「はい!!」

 

 

 

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