前回のあらすじ

 


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佐野によって心がいなくなった後の音臼が語られる。

みなで心を探した。

明音ちゃんの事件が解明されることは無かった。

村を出ていった三島夫婦と佐々木紀子のその後の消息はわからない。

鈴と明音ちゃんの事件は関係ない。

6月24日、

鈴と慎吾はお泊り会に参加させず

佐野は音臼小に警備として行った。

 

 

ここから39話

 

 

心が1989年の音臼を去る前、事件に関する核心を佐野に伝えていた。

 

6月24日・・・

音臼小学校で21人がころされます。

青酸カリを使った無差別さつ人です・・

犯人は・・・

犯人は自分の父親・・・

佐野さん・・あなたです。

 

佐野は怖かった。

21人がころされて、自分が逮捕されることが。

 


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お泊り会の当日、佐野は過剰なまでの警備をして父兄から迷惑がられる。

飲み物を入念にチェックして・・

母親たちが料理しているところをじっと見ている。

 

そこに父兄がシカを持ち込んできた。

今朝とって来たばかり。

カレーに入れたらうまい。

刺身でもいい。

最高。

 

佐野はそれにも待ったをかける。

 

父兄は佐野に苦言を呈する。

制服なんか着て、あずましくない(落ち着かない)。

一緒にのもう。

 

佐野は、ある捜査で学校を見ていると話す。

「お泊り会は中止だ・・・!

悪いけど!」

 

みんな怒り出す。

バカ言ってんじゃない。

もうこりごり。

これ以上そんなもの持ち込むのはやめれ!!

 

さつき先生が飲み物に何か入れた!

佐野が問いただす。

さつき先生、今なにした?

 

 

 

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