見せてあげる・・・

あなたの見たい幻・・・

 


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前回最後の衝撃シーン

現が真っ二つに切り裂かれていた・・・

 

あれは現が孔雀に見せた幻。

孔雀はずっと現が映し出している幻と戦っていたのだ。

しかし孔雀はそれに気が付いた。

「いいだろう。

ならば乗ってやるぞ

貴様のその策に・・!!」

 

無数の全裸の現と戦う孔雀。

孔雀は、現の狙いは幻術で自分の分身を大勢作り出してその中に紛れて攻撃してくるのだと読んだ。

しかし孔雀には時の逆鉾がある。

例え斬られてもまた時を巻き戻せる。

どんな策も無駄な足掻き。

 

しかし孔雀の読みははずれ。


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実は現の本体はそこにはいなかった。

響の身体の一部を抱えて才蔵と共に走っている。

 

現の策はこう。

・時の逆鉾を過信して孔雀は行動が全て後手。

・ならば幻術で先手をとるのは容易い。

・自分の飾り帯に刻まれた紋様には視覚から意識に入り込み、その者の欲望を具現化した幻を見せる。

・孔雀の望みは強いものと戦うことなので、永遠に自分の幻と戦わせてあげる。

 

もっともらしい事を言っているが、響の腕以外にも夜叉の鏡も戦利品として持って来た現。

自分と涙の夢の成就には金がかかるから当然というのが現の言い分。

 

そしてここから先は才蔵の策。

才蔵曰く、

響を蘇らせる条件は既に整った。

 

 

 

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