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玲二は起き上がる。

 


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甘えてんじゃねえ!

簡単に諦めるな!

他人に決められた運命なんてこの世にねえよ!!

自分に降りかかった不幸を受け入れるな!!

「人間から自由を奪う暴力やクスリにッ

負けんじゃねえ!!」

 

ベルチェノワは再び玲二にスープレックス!!

 

ベルチェノワの反論!

船泥棒が何を言っている?

自分はどうなんだ?

やりたいことを見つけてやっているのか!?

 

玲二は自分が見てきた地獄を語り出す。

警察学校では落第寸前で成績は歴代ワースト1。

だけど人の役に立つ仕事がしたいとはずっと願っていた。

そして潜入捜査官になった。

だがその道のりは想像をはるかに超えた過酷なものだった。

 

250ヤード睾丸ドライバーショット!!

それだけじゃねえ。

自分で腸を蝶々結びしホルモン蝶を作る!

ギザ鉄槌で人間除夜の鐘!!

逆さづりに96度のウォッカで人間線香花火!

マシンガンM4で蜂の巣ギリギリ雨あられ地獄!!

 

ベルチェノワにもM4は伝わった模様。

 

玲二は続ける。

俺は何度も何度もし線をさまよって来た!!


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元々怠け者のオレが命がけで戦っているのは、

人間から自由を奪うクスリや暴力がゆるせねぇから!!

「それが俺の自由だ!!」

 

玲二は思い出しついでに

月原にサメの活餌にされたことも話す。

サメの活餌はベルチェノワが船長に脅されたのと同じ。

 

クスリの撲滅はたくさんの人の命が救われる大事な使命。

玲二
「クスリをばら撒く轟周宝を逮捕することは

俺が心の底からやりてぇって思った事なんだ!!」

 

パピヨンはずっと黙って聞いている。

 

こんな俺でもたくさんの人をするえると思ったら嬉しくなった。

俺はただ、人の役に立ちてえんだよ!!

 

玲二はベルチェノワの目を見て話す。

「だがベルチェノワ・・

お前の目を見りゃわかる。

海賊じゃねえよ・・・

生き方が違う!!

自分の人生をやり直せ!!」

 

ベルチェノワの両目から涙があふれる。

 

その時!!

奇天烈な手下を大勢つれてデルタ船長が入って来た!!

 

–604話ここまで

次回 土竜の唄 605話に続く

 

〇感想

玲二、いい演説でした。

心の叫びはベルチェノワに通じたようです。

ここからは

ベルチェノワ、玲二、パピヨン 対 デルタ海賊団!!

 


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