種部が陽菜に突き立てたナイフは、

陽菜をかばった夏生の腹に突き刺さった!

 


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夏生は種部を蹴り飛ばして離す。

転倒した種部に夏生は怒鳴る。

「ヒナ姉に近寄んな クソ野郎・・!」

それだけ言うと夏生の意識は遠のいていき・・・

仰向けに倒れた!

ナイフはかなり深く刺さっている。

 

陽菜
「きゃあああああ!!」

 

陽菜は涙を流しながら夏生の名を叫ぶ。

声をかけてくれた通行人が救急車を呼んでくれた。

 

どさくさに紛れて種部は逃走!

 

傷口から血が止まらない。

「夏生くん・・・!

あ・・・

どうしよう・・」

パニックの陽菜。

 

救急車の中。

夏生は意識を失ったまま。

SpO2(経皮的動脈血酸素飽和度)が84まで低下。

 

病院に着き、救急処置室に運ばれる。


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ルイ、都樹子、夏生父が到着。

両手に夏生の血がついたままの陽菜が状況を説明する。

・私は何ともない。

・夏生くんは今処置してもらってる。

・たくさん血が出て意識はないまま。

・種部に待ち伏せされてた。

・凄い目つきだった。

・夏生くんにラーメン奢るからって待ち合わせぢていた。

・私は来るなって言ったのに・・

 

都樹子と夏生父は容態説明で医師に呼ばれる。

 

陽菜は半狂乱でルイに謝る。

本当に、夏生くんを巻き込むつもりはなかった。

刺されるのは私だったのに・・

こんな事になって、本当にごめんなさいぃ・・・!

 

医師の説明

・傷口は縫合した

・大動脈は逸れていたものの、腸に損傷が見られ。大量失血。

・このまま意識が戻らなければかなり危険な状態。

 

 

 

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