影山先生、生方、風間妹がタクシーで移動中。

ホテルに直接戻ってロビーで選手たちと合流することになった。

 


スポンサーリンク


 

影山先生の興奮が収まらない。

0対3からの逆転。

サッカーは詳しくないけど病院で大声を上げてしまった。

ユキは、気持ち凄くわかりますと相槌を打つが、生方はしれっと外を見ている。

 

影山先生は、そんな生方に関心する。

さすが強豪校のマネージャー。

泣き崩れてしまっていもいいのに、落ち着いている。

 

生方が言うには・・

嬉しい事は嬉しいのだが、

「驚きすぎたのかもしれません。」

 

ユキはちょっと反省。

生方が泣けなかったのは、自分が先に喜び過ぎたせいなのかも・・・

 

生方、体調は回復したようだが・・

疲れと寝不足が原因。

休養が必要。

 

生方は反省していた。

夢中になると周りが見えなくなるのは自分の悪いところ。

小説を書くことに夢中になっていた時もそうだった。

大切なものを守る為には、上手く折り合いをつけるのも大切な事。


スポンサーリンク


独り言で
「危なくなくすところだった・・」

 

独り言をユキに聞かれたが、なんとか誤魔化した。

 

話題を変えて、ユキの進路について。

東京の高校を受けるつもりらしい。

ユキは生方に

「マネージャーって楽しいですか?」

と聞く。

 

よくよく聞いていくと、聖蹟を受けるのだという。

母親と東京に来たのは、

陣の応援と、家を探すことも目的だった。

陣は父方の祖父母と暮らしている。

離婚しているので同居は出来ない。

 

部員のプライベートには全く関心がない生方。

風間の家の事情も知らなかった。

しかしつくしの母親にはやや関心がある模様・・

 

生方
「ユキちゃんはお母さんと仲いいんだね。」

 

はいと答えるユキ。

「生方先輩はどうですか?」

 

生方の母親はヒステリックらしい。

そして父親は間が悪い。

自分はこんな。

だから家族仲は

「ぶっちゃけ悪い。」

 

ホテルに到着。

しかしまだ選手たちのバスがない。

先についてしまったか。

 

 

 

次ページへ
 
 


スポンサーリンク