冒頭、エスタロッサの夢回想

エリザベスに悩み相談をする。

 


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みんなにバカにされる。

虫一匹ころせない腰抜けだと。

兄貴の顔に泥を塗っていると落ち込む。

 

エリザベスが犬を連れている。

怪我をして動けなくなっていたのを拾って来たというが・・

エスタロッサはこの光景、この犬に見覚えがある。

 

エリザベスはエスタロッサに、

今のままでいいと言うが、

エスタロッサは強くなりたいという。

そして

早くこのくだらない女神族と魔神族のいさかいを終わらせたいと。

 

エスタロッサは頬を赤らめ俯いて

「そしていつか・・」

 

そうだ・・・

俺はエリザベスがずっと好きだった。

 

そして・・・

ずっと兄のように強くなりたかった。

努力を続けるエスタロッサに向かって

兄・メリオダスは強くなることを保証してやるのだった。

 


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そしてある日、メリオダスとエリザベスが森の中で抱き合うのを見てしまう。

ショックを受けるエスタロッサ。

 

違う。

俺は・・

兄貴になりたかったんだ。

 

現在に戻って・・・

エスタロッサ

「違う。

俺が・・

メリオダスだ。」

 

そしてエスタロッサはエリザベスに向かって

「なんだよエリザベス。

俺に会いに来てくれたのか?

俺もお前に会いたかった!!」

そう言ってニカっと爽やかに笑う。

 

その笑顔を見てエリザベスは

(やっぱり私・・

この人を知ってる)

と感じる。

しかし、何故か何も思い出せない。

 

エスタロッサはデリエリを見て表情が変わる。

そうだった。

俺はお前の戒禁を奪いに来たんだった。

戒禁を全部取り込んで兄貴を超えれば俺が・・・

「俺がメリオダスだ。」

 

エスタロッサになったり、メリオダスになったり・・・

エスタロッサの精神が崩壊したか。 

 

 

 

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