VS ヨルダン ハーフタイム

前半、1点リードを守った日本。

しかしやや押され気味の展開。

  


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藤澤はチームとしてのバランスの悪さが気になっていた。

まずは守備の安定が急務。

とはいえ、追加点が必要と判断された場合・・

彼らの投入はあるか。

藤澤の目線の先には窪田、夏木、椿・・・

 

アップに出たベンチメンバーの中に城西がいない。

後半はスタートから出てくるのか。

 

 

その通りだった。

日本のロッカールーム。

ブランが後半八谷OUT 城西INを発表する。

 

ショックを受ける八谷。

ブランにすがる。

確かに前半はミスが目立った。

しかし後半はちゃんと修正するから・・・

後半の出来を見てからにしても遅くないはずだ・・・

 

気持ちはわかるというブラン。

しかし

後半の頭から相手に

前半とは違うと思わせることも重要。

 

落ち込む八谷。

キーパーの星野は、八谷は悪くないという。

問題は桐生。

状況を省みずに裏を狙おうとしすぎ。

だから右サイドにスペースが生まれて

八谷、岩淵、綿谷が対応していた。

「海外組で自分だけ決めてないって焦ってんのかもしないけどよ


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やることやってからにしてくんねえと周り迷惑すんだよ。」

 

言い訳する桐生を城西がなだめる

わかってるよ、桐生

でも急ぐことはない。

後でいくらでもチャンスは来るよ。

 

城西に対しても悪態をつく桐生。

(FWは結果を数字で残さねーと

欧州じゃ評価されねーんだよ。)

 
 

雰囲気が悪い。

 
 

城西はキャプテンとしてチームをまとめなくてはならない。

「大丈夫だ。

俺がなんとかバランスをとるよ。」

ブラン
「オーケー。

頼むよキャプテン。」

 

城西はブランがやろうとしていることを読み取る。

・この大会で日本代表を作り替えようとしている。

・志村に中堅を任せる

・成長株の八谷や江田をチームの軸に据える。

 

それは間違っていない。

チームの活性化。

世代交代。

選手たちの能力やコンディションを考えれば代表監督らしい判断。

所属チームでもパッとしない俺や秋森が先発で出られないのも当然。

 

ブランは花森に、前半のゴールは公式記録としてオウンゴールになったと告げる。

「だからこそ・・

後半はスカッとするようなゴールを決めてこよう!

キミならできるはずだ!)

 

 

 

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