–原作193話(耳の聞こえない妊婦編3話目・音の聞こえない出産)あらすじ

ペルソナで検査してもらった早見さん。

現在、子宮口は3センチ。

出産まではまだかかりそうだが、早めに入院することに。

 


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分娩室が空いたので、早見さんが移動する。

”赤ちゃん順調だから頑張ってください。”

と看護師がホワイトボードで知らせる。

早見さん、

”赤ちゃん、後どれくらい・・・?”

と書くが、ボードの文字が乱れている。

普通の妊婦でも陣痛の痛みで何も考えられなくなる。

筆談でのやり取りはさすがに厳しいか。

そこに夫が到着。

これからは手話で通訳してもらえるので、助かる。

しかし、すぐに早見さんからコールが来る。

夫の腰のさすり方が下手すぎて助産師を呼んだのだった。

小松がさすってあげると、早見さんは落ち着く。

早見さんは手話で夫に”お前使えねえ。”

夫、泣。

陣痛開始から10時間経過。

子宮口全開して、だいぶ頭もおりて来た。

助産師が何か言うたびに、早見さんの腕につけたセンサーが反応してぶるぶる震える。

赤ちゃんの産声に反応してくれれば、ということで用意したのだが・・・

邪魔になるようで、早見さんは外す。

モニターを見ていた看護師のサオリちゃんが小松を呼ぶ。

赤ちゃんの心拍の戻りが遅い。

サクラの指示で、えいん切開と吸引の準備に取りかかかる。

夫に対するサクラの説明。

・通常はいきむと赤ちゃんの心拍は落ちるが、陣痛が遠のくと自然に心拍は戻る。

・しかし、今は心拍の戻りが遅く、赤ちゃんがしんどそう。

・次の陣痛で切開して下から吸引分娩になる。

以上の説明を聞いた夫。


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妻に手話で通訳しようにも、これは難しい。

夫が困っていると、小松がホワイトボードに

”吸引分娩だけど大丈夫!!
私の顔だけ見ていきんで!
赤ちゃんもガンバッテる!!”

頷く早見さん。

サクラが局所麻酔してえいん切開する。

そして陣痛が来た!

吸引入れる。

小松が指でタイミングを教える。

3,2,1・・・いきんで!

タイミングバッチリ!!

生まれた!!

しかし早見さんには産声が全く聞こえない。

いきんだとき、補聴器を耳からとって放ってしまったのだった。

完全に無音の世界になってしまった。

夫に助けを求めるが、夫は今橋に体を拭いてもらっている赤ちゃんの方に気を取られてしまっている。

サクラが床に落ちている補聴器に気づき、早見さんの耳につけてあげる。

小松がキレイになった赤ちゃんを早見さんに抱かせてあげる。

そしてサクラが手話で

”赤ちゃんの産声・・・聞こえますか?”

早見さんは赤ちゃんの顔に触れて、産声を手で感じる。

涙が溢れて来る早見さん。

そしてサクラに向かって小さく頷く。

ペルソナの屋上。

サクラと加瀬が話している。

サクラは早見さんの出産が無事に終わったことを報告する。

そして加瀬に教わった手話が役に立ったことも。

加瀬は

ま、俺が教えたんだから当たり前か。

–193話ここまで

以上、耳の聞こえない妊婦編でした。

〇感想

早見さんの出産、特に難産という訳ではなかったと思いますが、

やっぱりスタッフが勝手がわかってない分、大変でしたね。

マンガでは早見さんが困ったり、喜んだりする表情がすごく可愛かった。

演じる女優さんが志田未来さんという事なので、楽しみです。


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