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泣きながら話す父親。

「お詫びのしようもありません・・!!」

 


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どこで間違えてしまったのか・・・っ

小さい頃は正義感の強い、優しい子だったのに・・

「お子さんに・・っ

大変なことをしてしまって・・っ

申し訳ありませんでしたあぁ・・っ」

 

床に額を擦り付けて詫びる種部の両親・・・

 

 

夢の中で母親に抱きつかれる夏生。

お母さん、ずいぶんテンションが高い。

大きくなった夏生に会えてうれしそう。

 

夏生は不安になる。

母さんに会えてるって言う事は、俺はもしんだのか?

 

母が言うには、中間。

母さんのいるほうに来るか、元の世界に戻るかの分岐点。

 

背景が暗いとあの世感が出ちゃうので、

母は背景を前に住んでいた団地のリビングにする。

 

母は楽しそうに夏生との思い出を語る。

そして・・・

本当はもっと一緒にいたかったと話す。

お弁当作ってあげたり、

色んな所に行ったり

一緒に本読んだり

思春期になったら恋バナ聞いたり

反抗期に うるせえババァ って言われたり

部屋掃除してエッチな本を見つけたり・・・

 

でも、小さかった夏生が、大事な人を守れるくらい成長したことが嬉しいという。

ここで夏生は自分が刺されたことを思い出す。

 

母は、夏生にこれからどうしたいのか聞く。

それで行先が変わる。

 

夏生は、母親の顔を見た時は覚悟したという。


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振り返ってみたら、充実した日々だったし、

小説でも認めてはもらえたし・・

それならそれで、まあいいかなと。

 

その時、病室では大騒ぎになっていた。

夏生の心拍数が急変!!

涙を流しながら夏生を呼び戻す陽菜。

 

夏生は続ける。

いまここでしんだら陽菜は責任感じて病んでしまうかもしれない。

家族にとってもつらい結果。

 

でもなんだかんだ言っても、

「やっぱり俺自身がまだ・・・

みんなと一緒にいたいかな。」

 

夏生の気持ちを聞いた母。

向こうでも、夏生が戻ってくるのを待ってる。

これからもつらいこといっぱいあるだろうけど、頑張れる?

 

夏生
「つらいことばっかりでもないしね。」


「強い子になったね。」

 

母は夏生の出口を指さす。

夏生が去り際に、また会えるかと聞くと


「会いたいって思ってくれたら

いつでも近くにいけるよ。」

 

夏生が目を開けると、

目の前で4人の家族が泣きながら自分の名を読んでいた。

 

夏生が目を覚ました・・・

号泣して喜ぶ家族・・・

 

看護師が医師を呼びに行く。

 

——187話ここまで。

ドメスティックな彼女 188話に続く

 

〇感想

分岐点でのお母さん。

明るかったのが良かった。

夏生がニュートラルな気持ちで

あの世か、元の世界か選べるようにそうしたのかな。

 

その結果、夏生はみんなの元へ戻ることを選んだ。

もっと、みんなと一緒にいたいから。

 

よかった。

 


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