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でも笑わなかった人が二人いた。

メリオダスとエリザベス。

 


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そして、いつのころからかエスタロッサはエリザベスの姿を追うようになった。

 

エスタロッサ
「だが・・

お前の視線の先には、メリオダスしかいなかった。」

 

エリザベスはエスタロッサに一つお願いをする。

メリオダスが魔神王になるのを阻止するのに協力し欲しい。

 

エスタロッサは

「兄貴なら確かに戒禁を自分の力に出来んだろうな・・」

と呟く。

メリオダスは本当に強くて、尊大で・・・

誰からも信頼されて自信に満ちていた。

そして何より・・

いつも俺の事をかばって、見捨てずにいてくれた。

どんな悩みだって聞いてくれ・・・

 

この辺りからまたエスタロッサの様子がおかしくなり始める。

 

エスタロッサが、エリザベスへの気持ちをメリオダスに打ち明けた時

メリオダスは

「オレがお前とエリザベスの仲を取り持ってやる。」

と言った。

 

エリザベスはそれは記憶違いだろうと言うが・・・

 

エスタロッサがまた暴走を始めた!

あいつは俺に嘘をついた。

仲を取り持ってくれると言ったのに!

 

取り込んだ三つの戒禁が拒絶反応を起こしているのだ!


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辛うじてエスタロッサの意識は残っているようで

エリザベスとメリオダスの名を呼んで助けを求める。

 

エリザベスはエスタロッサに、戒禁を吐き出すように言う。

そうしないと戒禁に飲み込まれてしまう!

 

しかしエスタロッサの暴走は止まらない!

再びエリザベスを掴むと強烈な力で締め上げる!!

 

凶悪なエスタロッサ

「メリオダスに盗られるぐらいなら・・・

アハッ

俺に・・喰われろ。

俺のモノにな゛れ゛!!」

 

エリザベスはメリオダスの名を呼ぶ・・・

 

 

その頃、キャメロット城では・・・

メリオダスによる戒禁吸収は順調に進んでいた。

時間はかかっているが、拒絶反応はない。

 

ゼルドリスはキューザックに

「急ぎ残りの戒禁を集め与えねば・・・」

と話す。

 

 

暴走したエスタロッサに締めあげられているエリザベスは

ずっとメリオダスの名を呼んでいた・・・

 

——267話ここまで。

七つの大罪 268話に続く

 

〇感想

エスタロッサは過去の嫌な事を思い出すと暴走し始めるんですかね。

さっさと戒禁を吐き出すべき!

もとは優しい良い子なんだから。

早く自分を取り戻せ、エスタロッサ!!

 


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