ペペが重傷を負い

立てていた作戦は尽きてしまった。

オジサン
「どうする?

どう奴を倒す?」

 

 


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再び優位に立ったレウウィス。

面を割られたものの、余裕が出てきた。

「さて。

どこに隠れたかな?」

 

建物の中で次の行動を考えているエマたち。

ナイジェルは怯えてしまっている。

何とかしなきゃ

何とかしなきゃ

こうしている間にもペペは弱っていく・・

レウウィスは感覚を取り戻していく・・

せっかく面を割れたのに

閃光も食らわせて

今が千載一遇のチャンスなのに。

 

ナイジェルが提案する。

体勢を立て直して

場所を変えてもう一度奴の急所を狙おう。

 

しかしオジサンは無駄だという。

出来る気がしない。

奴はとんでもない化け物。

このままではまた全滅・・・

 

オジサンまで腰が引けてしまっている。

逃げるしかないと言い出す。

レウウィスの感覚が回復していない今のうちに。

 

追い詰められたナイジェル。


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もはやルーカスに授けられた最後の作戦を実行しるしかないか・・?

 

しかしエマはまだ打つ手はあるはずと主張する。

今逃げたら全員を助けることができない。

全員。

誰一人しなせない。

 

オジサンは無理だという。

今逃げなければ全滅する。

逃げて一人でも多く助かるべき。

 

エマは逃げても全滅するかもしれないという。

追って来られる状態で逃げたって

すぐに追いつかれる。

 

エマもルーカスから最後の手段を聞いている。

あれはまだ早いとナイジェルに話す。

「まだ待って。

まだ手はある。

きっとある。」」

 

しかしエマに現段階で具体的な作戦がある訳ではない。

 

それなら今逃げるしかないとオジサンは言う。

このチャンスまで失えばもう逃げることすら出来なくなる。

 

エマ
「でも今ここで逃げたら

また誰かを犠牲に生き残る道へ逆戻りだよ。」

確かにレウウィスは怖いし、

自分の判断だって怖い。

だけど、これ以上誰も失いたくない。

 

 

 

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