前回のあらすじ

 

副将まで1-1 2引き分けの弦平と東陽。

大将戦の結果次第で三つ巴戦に。

二ツ坂のメンバーが息を呑んで大将戦を見守る。

 


スポンサーリンク


 

一方将子と旭は二人で練習を始める。

試合の時にはできなかった動きが出来ている旭。

 

練習しながら、弦平の負けを願っている自分を

旭は卑しいと言って攻める。

 

そこにさくらが呼びに来た。

東陽が弦平に勝って、三つ巴でリーグやり直し!

旭はへたり込んでしまう。

 

試合後、俵は相手の勝ち方が汚いと言ってトイレの個室で叫んでいた。

 

 

ここから308話

 

 

時間は少し遡って弦平-東陽戦が終わった直後。

東陽の勝ちでやす子監督も思わず手をグッと握る。

 

東陽の選手たちはガッツポーズ!

 

やす子監督は息をついて力が抜ける。

 

島田十和は隣の戸井田に

「良かったですねぇ二ツ坂。

首の皮いーちまい。」

 

旭はやっぱり泣いている。

 

俵は怒り狂う自分をなんとかなだめる。

落ち着け自分・・・

ただのやり直し。

実力はハッキリしている。

落ち着いて最初からやったらいいだけ。

 

しかし、私みたいな主将だから

あんな雑魚に付け込まれると、反省する。

 

皆の前では努めて余裕を見せる俵。


スポンサーリンク


東陽の手の内はわかっている。

同じ手を二度とさせなければいいだけ。

 

きつい言い方をした中村に謝る俵。

さっきはスマンかった。

私が勝ってつないでいたらもっと楽に戦えただろうに。

今度は私が頑張るからアンタは思い切りやったらええよ。

 

中村は頑張ると言うが、やはり重圧は感じている様子。

 

俵は主将らしく皆を鼓舞する。

目標は優勝!

弦平がこんな所で足止め食らう訳にはいかない!

(運やこそくな手で上には行けないということを

雑魚に教えてやる!!)

 

 

二ツ坂のミーティング。

やす子監督が話し出すが、

監督の言いたいことをえりが全部話し出す。

・東陽は引き分け狙いで来る。

・1戦目はこちらのデータがない分勝てた。

・しかし2回目はこちらの手のうちがわかっているので作戦を立ててくるだろう。

・全員で攻めていこう。

・弦平に関しては、愛知が調子をこかないこと。

・私と文乃は勝ちに行く。

・将子は現状維持。

・旭と当たるのは再びエースの俵。

・落ち着いて、相手のペースにはまらないようにすることが大事。

副将までに試合を決められるように私たちも頑張る。

運だろうがなんだろうがチャンスはチャンス。

「食らいつくわよ!」

「オオッ」

 

陰で真春が頼もしそうに見ている。

 

 

 

次ページへ
 
 


スポンサーリンク