龍之介とまどか。

京都での最後の夜。

 


スポンサーリンク


 

ホテルでの別れ際に

龍之介に

「今晩来て。」

と言われたまどか。

部屋に戻ってシャワーを浴びながら

(無理です。行けません・・)

葛藤の夜・・・。

 

まどかはベッドに入っても眠れない。

龍之介から電話が来ても

出ない。

 

翌朝。

龍之介に恨み言を言われる。

ひどい女。

来ないどころか、ボスの電話にも出ないなんて。

 

まどかは寝ていたと答える。

 

見え透いた嘘。

いままで何時だって龍之介からの電話には出ていた。

 

龍之介は本当に寝ていないらしい。

目の下のクマがすごい。

まどか
「・・・申し訳ありません。

メイクで隠しましょうか。」


スポンサーリンク


 

チェックアウトするためにフロントに来ても龍之介の恨み言は止まらない。

もしかして意地になってる?

一度は自分で家を出た分際で・・みたいな。

いつまでツンケンしているつもり?

 

まどかは、

仕事に私情を挟まない。

代理マネージャー以上の関係になるつもりはないと答える。

 

龍之介に遊びじゃないと言われて・・・

まどか
「それは家族を捨てて

私を選ぶということですか?」

 

龍之介は言葉を返せない。

まどか
「違うのなら、これ以上構わないでください。」

 

それだけ言うとまどか先に行ってしまった。

残った龍之介は、フロントの女性に勝算あると思うか聞いてみる。

「おやめになった方がよろしいかと。」

 

 

 

 

次ページへ
 
 


スポンサーリンク