丈がルイに

「店舗拡大に向けて

海外で研修してみる気はないか?」

 


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ルイは海外出店するのかと思ったが・・

そうではないらしい。

 

丈の話をまとめると・・

・今高級ホテルのコールトン東京から出店依頼が来ている。

・味を認められての依頼。

・高級ホテル内の店となると、メニューにもそれなりの格式を求められる。

・今回のニューヨーク出張もそのための準備だった。

・丈が昔イタリア修行で世話になったシェフが今、ニューヨークのホテルで料理長をしている。

・一流の店を目指すからには一流の仕事を身につける必要がある。

・それに向けて、数人を向こうに送って、その者たちに3号店を任せる。

・ルイにはパスタを担当してもらう予定。

・しかし問題はその期間。最低1年。

だから今言うか迷った。

夏生の事もあるし。

・今回のは冬に行った講習みたいのとは違う。

向こうの厨房に入って働きながら仕事を身に着ける。

 

ルイは即答せず。

 

ルイは夏生の病室に戻って、さっきの続きでイチャイチャ。

ルイは夏生にずっと自分と一緒にいたいか聞く。

夏生は笑顔で、当たり前だと答える。


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ルイの職場。

忙しい1日が終わって帰ろうとすると、出口でルイを梶田が待っていた。

梶田も丈から研修の話を持ち掛けられたらしい。

 

ルイは、正直いって迷っていると話す。

 

梶田は行くと決めている。

向こうは給料がいいから弟や妹の進学のためにも稼いでおきたい。

それに何より技術を高められる。

これはチャンス。

 

梶田はルイの仕事や料理への熱意は知っていると話し、手を差し伸べる。

 

迷ってるなら、来いよ。

一緒に腕 磨こう。

 

 

夏生の病室に陽菜の先輩の薄野と漆原が来ている。

二人は夏生の行動力を褒める。

駆けつけて凶刃から守るなんて、なかなかできることじゃない。

薄野先輩は夏生の手を取って、

「ホントだよ。

こんな事できる男いないよ!?

おねーさんはマジで君みたいな彼氏欲しい!!」

 

陽菜は夏生の退院に合わせて仕事に復帰すると話す。

そして仕事復帰後も合間を見て夏生の身の回りの世話は続けるという。

これからは料理教室に通って食事療法も手伝うと、意気込んでいる。

 

 

 

 

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