望コーチの所に黒田と大友が来た。

黒田は望コーチに、最もユースらしい選手と言われる。

 


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黒田は、いい意味か悪い意味かを聞く。

コーチはそれには答えず、逆に質問をする。

ユースらしくない選手は誰か?

 

黒田の答えは、アシト。

 

正解。

そしてもう一人いるという・・

それは阿久津。

昇格生ではない二人にはエリート意識がない。

福田監督はエリート意識など何の役にも立たないと考えているという。

生きるかしぬかという試合が来た時、早々に心を折る手助けをする為だけのもの。

淀みが必要。

ユースの環境という整った清流に。

アシトと阿久津は化学反応を起こしてエスペリオンユースのためになる。

 

黒田は以前同じ様な事をアシトに話したことがあった。

しかしそれで自分を見つめ直すことをしなかった。

それは、間違いなくアシトを下に見ていたから。


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「僕の邪魔をしていたのは、くだらないエリート意識だったのか・・・!!」

 

望コーチは、大友は1年生でずば抜けたメンタルの持ち主だという。

驚く大友。

望コーチは、大友を主将気質であるとも言った・・

 

 

夜のトレーニングルーム。

大友と黒田は、竹島から福田監督が練習に付き合ってくれたことを聞く。

しかも毎週木曜一緒に練習してくれるという・・

 

羨ましいけどさすがにオーバーワークじゃないかという大友。

Bの試合もあるのに・・

 

アシトは少し離れたところでずっと考え込んでいる。

その様子を黒田が見る。

 

富樫は、これから毎日夜練すると言い、大友と黒田も攻め手として入るように言う。

 

オーバーワークを嫌う黒田は断るかと思われたが・・・

黒田は快諾。

何でもやるとまで言う。

 

富樫、大友、アシトは驚いた表情を見せる。

 

 

 

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