前回のあらすじ

 

やす子監督の、激励を越えて最早悪口の言葉を受けて、旭は試合に臨む。

真春に指さされて見た部旗の野心の二文字をグッとつかむ。

 


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俵との副将戦。

旭は落ち着いて試合に入れたが試合開始すぐに面をとられてしまった!

1本先取された旭。

だが慌てた様子はない。

部旗を見て胸に手を当てて気を引き締める。

自分のことを見ていると勘違いした夏之も胸に手を当てる。

 

 

ここから312話
 
 

 

旭が1本取られて後がない二ツ坂。

二本目が始まる。

 

お互い間合いを取り、切っ先を合わせる。


(分かる・・・

さっさと二本目とって終わらせたいって、顔に書いてあるもんなあ。)

旭、俵の表情を見る余裕もある!!

 

俵が仕掛ける!

 

メンッ

コテェッ

 

ガンガン攻める!

しかし旭は落ち着いてさばく!

 


(上体を崩さず、間合いに入って来たところを・・・)


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俵が脛をとりに来た!

そこをうまくかわしつつ、踏み込んで

 

面っ

 

決まった!

夏之も大工原も笑顔!

真春は・・「お」という感じかな。

将子はガッツポーズ 「し」

 

取っては取り返し。

スコアだけを見れば、ここまでは互角。

 

やす子監督
(大丈夫。

まだ俵はメガネの動きに対応しきれていない。)

 

やす子監督&田所先生

(副将戦まで一進一退でもつれ込んだら・・・

勝負を決めるのは、チームとしての強度。)

 

旭、気合の入った良い表情!!

対する俵はガタガタと竹刀を持つ右手が震えだした!

左手で右手をおさえるものの、動揺しているのは表情を見れば丸わかり。

そんな俵を見て中村は何と声をかけていいのか分からない。

俵に部長をやらせたのは自分だから・・・

 

試合再開。

俵の攻めに対し、旭は習得した体さばきで対処する。


(気味悪い奴やなあ!!)

 

 

 

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