エレインとジェリコの兄への愚痴トーク

 


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エレインの部屋をジェリコが訪問。

巡回ついでに小休憩とのこと。

 

エレインも昔は妖精王の森の見回りをやっていた。

出て行ったキングの代わりに7百年も!

ジェリコ
「うっわ・・・

最悪の兄貴だな。」

 

エレインが今着ている服は以前ジェリコにもらったもの。

ちょっと大きかったが、キングに仕立て直してもらった。

 

ジェリコの話

グスタフはそういうのはまるでダメだった。

そんな事は女のすること。

だからお前はしっかり覚えろ

でないと嫁の貰い手がなくなるぞと・・・

余計なお世話だっつーの。

 

ジェリコは兄の面影を思い出す・・・

 

エレインは話す。

兄って、色々と不器用。

だけど妹の事を誰よりも心配してくれる。

 

ジェリコ
「兄貴も・・・

そうだったのかな・・?」

 


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エレイン
「ジェリコ・・・

あなたに発現した魔力が何よりの証拠じゃない。」

 

ジェリコ
「兄貴・・・

俺を見守ってくれてるのかな・・?」

 

エレイン
「ええ!

でもちょっとイライラしてるみたいだけど・・・」

 

実はその時、エレインの後ろにグスタフの霊が立っていた!

※エレインは生としの狭間状態なので見えるのだ。

 

エレイン
「こんなところで無駄話してる暇があるのか?

ですって。」

 

ジェリコは慌てて、剣の稽古をすると言って帰ってしまった。

グスタフは小さな声で

「ジェリコ・・・がんばれ。」

と呟く。

エレイン
「本当に兄って不器用・・・

妹は苦労するわよね。」

 

——番外編 おしまい

 

〇感想

キングもグスタフも妹がかわいくて仕方がない様子が伝わって微笑ましい。

グスタフジェリコ兄妹はなかなか素直になれませんが・・・

 


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