前回、阿吽坊に頭目としての覚悟の甘さを指摘された八郎。

妙に納得してしまった八郎は、このまま阿吽坊にころされてもいいかなと思ってしまう。

しかしその時!

滑婆と現と涙が助けに来た!

  


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滑婆が八郎にお説教。

ふざけんな!

アンタだけしんでご破算やと?

どうして男どもはそうやって格好つけて

遺される女の事を考えへんねん。

もうこんな思いは誰にもさせへん。

「伊賀女としての生き様 見せたるわ。」

 

滑婆の言葉は続く。

もう遺されるのはごめんや。

八郎・・・

これが伊賀女の生き様や!!

アンタに忍びとしての覚悟が足りひんなら・・

この滑婆が見したる!!

伊賀女の生き様を・・!!

 

八郎は滑婆を止める。

その男は天海が送り込んだ刺客!

滑婆の勝てる相手ではない!

 

しかし今度は現が八郎の着物の袖を引っ張って制止する。

現「見てろ。」

 

阿吽坊は滑婆をぶん殴る!!

滑婆はフッ飛ばされてふすまを突き破る!

しかし滑婆はちょっと口の中を切ったくらい。


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すぐに起き上がって来た。

 

滑婆の忍術は高速滑空術・羽衣。

大坂で千姫を脱出させた忍法で衝撃を逃がしたのか。

 

阿吽坊はそうまでしてこの頭目を守る価値があるのかと滑婆に聞きながら再びぶん殴る。

 

滑婆の答え

確かにうちらの頭目はボンクラ。

忍びの自覚なし。

頭は悪い。

何かあると響・・響の一点張り

ガキの頃から何一つ変わっていない。

 

では何故そのような男に命を預けるのか?

 

滑婆は、希望だと答える。

八郎は忍びを未来へと進める力があると信じているという。

自分たちの役目は、ボンクラのハナッタレ(頭目)に心と覚悟を伝えること。

「そうしないと忍びは・・

あの日から立ち止まったままなんや!!」

 

阿吽坊
「くだらぬ。

それを伝える手段が、お主のしに様だというのか!?

滑婆「生き様や言うとるやろ!!」

 

「もういい やめろ!!」

再び滑婆を止めようとする

 

すると「見てろと言ったはずだ」

と言って八郎は現に布でぐるぐる巻きにされる。

 

 

 

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