子宮頸がん編1話はこちら

 
–原作139話(子宮頸がん編9話目・親になるということ)あらすじ

四宮とゴローが屋上で話している。

話題は市川さんの件。

結局32週での出産になった模様。

ゴローは、鴻鳥先生は慎重すぎたのか、と四宮に質問。

四宮は、そうではないという。

オペをしてみたら思ったより進行していることもあり得る。

それは医者にもわからない。

すべては結果次第ということなのだ。

 


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テッちゃんがマイさんの上司と話している。

マイさんががんにかかっていることを報告。

32週で帝王切開、その直後がんを取り除く手術をすることを説明する。

現在マイさんは19週。

3カ月も待って大丈夫なのかと心配する上司。

しかし子供をあきらめて子宮を取るということになると、子供はもう望めない。

テッちゃんはマイさんとのやり取りを思い出す・・

それは、マイさんが、子供を産めなかったら離婚しようと言い出した夜。

テッちゃんまだ若い。

ちゃんと子供を産める女の人を探しなよ、というマイさん。

上司はマイさんの休職が1年以上になりそうなこと、

治療が長くなるとさらに休みが長引くことも了解してくれた。

さらにテッちゃんの育休についてもテッちゃんの上司に頼んでくれるとのこと。

上司の奥さんも出産時に切迫早産で長期入院したことがあるので、理解がある。

最後に、

「夫婦なんだから、思ったことはちゃんと伝えるべきだよ。」

とアドバイスしてくれた。

その日の夜、テッちゃんはサクラのもとを訪れる。


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本当に32週まで待って大丈夫なのかと、心配を打ち明ける。

「わかりません。」

と答えるサクラ。

そしてサクラはテッちゃんを”ママの家”に連れていく。

そこでじぶんの母親が妊娠中に子宮頸がんが見つかり、自分を産んですぐに亡くなったことを話す。

驚くテッちゃん。

サクラは週数についてテッちゃんに説明する。

・32週だと、成熟は進み、自分で呼吸をすることもできる可能性が高い。

・しかし自分はカンファレンスで28週での出産を提案した。

・28週は出生後の後遺症もほぼない週数。
しかし確実ではない。
未熟なため、出生直後から呼吸・循環の管理が必要になる。

・しかしその4週間でがんが進行するかもしれない。

・がんの進行具合は手術をしてみないとわからない。

したがって産科医もとても判断に苦しむ問題なのだと。

・市川さんは28週で一度MRIで評価をして、変化がなければ32週までと考えている。

サクラは、自分の母親のことがあるので、最悪なことを考えてしまうのだ。

テッちゃんは、最悪な事態を想定することは大事だといい、

もう一度妻とよく話してみるという。

 

帰り際、テッちゃんはケイコママにあいさつする。

子供たちに囲まれているサクラを見て

テッちゃん
「鴻鳥先生のお母さんは・・

自分の命を犠牲にして、彼を産むことを選んだんですね・・」

ケイコママは幸子さんとの会話を思い出す。
「そうね・・
でも彼女は自分でサクラを育てたかったと思うわよ。」

テッちゃんは少し考えて

そうですよね、親ですもんね。

と答えた。

–139話ここまで

コウノドリ 140話へ続く


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