スタンドに上がった風間とつくし。

 


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すごい盛り上がりで驚く。

祭りみたい。

 

「柄本君こっちこっちー。

ここ2つ席空いてるよ。」

と声をかけてきたのは

成神の姉の夏。


「ベスト4進出おめでとー。」

 

風間は初対面。

つくしに紹介してもらうと

「似てない。

お姉さんはマッシュルーム頭じゃないんですね?」

とやや失礼な物言い。

でも夏は笑ってくれた。

 

夏は風間のことを知っていた。

犬童がいっつも話しているらしい。

あいつらは凄いコンビになるぞって。

 

ちょっと驚く二人。

そしてつくしは必要以上に恐縮する。

やっぱり褒められ慣れてない・・

 

聖蹟のメンツは固まって観ている。

生方が監督にどっちが勝つか、意見を求める。

監督
「全くわからん。

ここの勝者とうちは準決か。」

 

大柴は立ち上がって

わっはっは。

さあ力を見せてみろ。

俺への挑戦権をどちらが取れるか。

高みの見物といこうか。

 

邪魔だと言って君下に後ろから蹴られる。

 

水樹は肉まんとピザまんを美味そうに食べている。

 

桜高はIHベスト4

青函はIHには出ていないが、青森の超名門。

 

相庭は、展開が予想できないと言っている。

保科は、どちらもボールを保持できるから、均衡した展開を予想。


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中野
「注目はやはり。」

加藤
「そうだぁ

あの二人の出来がぁ

ゲームの行方を大きく左右するぅ」

 

平と犬童。

 

ポジション的にも直接ぶつかる可能性がある。

どちらも素晴らしいプレーヤー。

 

青函の火村まゆみは目を血走らせて

最低3点はとると自分に言い聞かせている。

 

そんな火村を平が後ろから小突く。

「気負い過ぎるな。

バックアップはする。

お前がエースだ。」

 

平はチームメイトに声をかけていく。

柊と佐竹には高さ負けするな。

広、自信もって仕掛けていけ。

怪我の杉野の代わりに入る若宮には

最上級生の意地を見せてやれ。

 

そして樋口。

夏の聖蹟戦での4失点。

その借りは、次の聖蹟戦で返してもらう。

 

雪が強くなってきた。

でも青函は普段もっと雪の中でトレーニングしている。

有利に働く。

 

平は皆を集めて話す。

いいか。

1対1に負けるな。

ボールを持ったら自信をもってプレーしろ。

最高の自分をイメージするんだ。

お前達なら必ずそれを越えられる。

それでもダメだった時は俺に回せ。

最後は俺が何とかする。

絶対勝てる。

 

樋口「・・・」

火村
(さすが平源一郎

上げてくる。)

 


「行くぞ青函!!」

「おおおおおおっ!!」

 

 

 

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