グループステージ第三戦(最終戦)

日本 4-0 中国

日本の勝利!

 


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後半の途中から入った花森が2点決めた。

その最初のゴールは・・

窪田が花森にパスして・・

すでに走っていた椿に花森がループパス。

さらに椿がゴール左まで来ていた窪田にパスして・・

窪田がゴール前に上げて、花森がヘディングで決めた!

 

テレビで観ていた有里が立ち上がる。

「は、花森さんを加えたこの前線って・・」

達海
「きっと頭ん中で、同じ画を描けてんだ。」

 

そして2点目は・・・

椿がゴール前に詰めていた花森にパス。

花森がゴール右端に決めた!!

 

ここで試合終了のホイッスル。

終わってみれば4-0

日本代表 中国を粉砕しグループリーグ首位!!

 

3戦すべてが大勝!

そして無失点試合。

強いぞ!ブランジャパン!!

 

満足げな表情でモレッティ監督のもとへ歩いていくブラン。

モレッティは

消化試合に勝ってそんなにうれしいかと、悔し紛れに憎まれ口。

 

ブラン
「僕があなたに勝つ機会なんてそうそうないんだ。

たまには喜ばせておくれよ。」

 

なんだか気をそがれたモレッティ監督。

相変わらず人を立てるのがうまいな、ジャン。

そうやって幾人ものクラブオーナーをたらしこんできたわけか。

まぁそれも・・


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監督としてのひとつの戦い方か。

 

勝ったことだけが嬉しいんじゃないと返すブラン。

モレッティの喜びが中国代表の成長にあるように、

自分のチームが新たな段階に入って来ているのが嬉しくて仕方がないのさ。

 

しかしまだ決着はついていない。

決勝で当たるかもしれない。

 

1位通過を勝ち取ったブランジャパンだが、この後、ツキのなさを知らされることになる。

 

 

出場機会がなかった夏木だが、椿を素直に祝福する。

ドカンと2アシストもかましやがって!

窪田とのコンビもよかったけど、花森が入ってからのゲームの支配っぷりはすごかった。

 

自分は出番なくて悔しいはずなのに・・・

と夏木に対して尊敬の念を抱く椿だが・・

 

夏木は城島たちから

お前はジョーカーだからグループリーグでは手の内を見せたくなくてブランが使わなかった

と言われてなるほどと思ったという。

 

それで納得した夏木に驚く椿。

 

椿は夏木に、代表で闘っている感想を聞かれる。

椿は

このチームの中にいると、要求されるレベルは高いけど

それは出来ると信じてもらえてる気がして

それに応えようと自分のハードルも高くなる。

でも

周りのレベルが高いからそれに乗せられるところもあって

もっとできる気がしてくるという。

 

 

 

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