9月。

そしてプレミアリーグ第12節終了時点の成績表は

        勝ち点

1 青森青蘭   33

2 エスペリオン 31

3 船橋学院   28

 


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因みに、西日本はガノン大阪の一人勝ち。

 

首位の青森青蘭。

成宮監督はシーズン前から

IH

選手権

プレミアリーグの日本一・・

この三冠を目標に掲げていた。

先月のIHでは見事優勝。

 

青森青蘭の三冠を阻止すべく立ちはだかるのが、2年連続プレミアリーグイースト王者、東京エスペリオン。

3位の船橋学院と共に、1試合未消化でこの順位。

因みに一度も負けていない。

 

U-20代表の栗林の存在は大きく、7月のクラブユース選手権で優勝。

ユース年代最強の名は健在。

 

3位の船橋学院は攻撃力がある。

得点数はダントツトップ
(船橋30青森23エスペリオン22)

二人の超高校級FWがいる。

 

そして今月、エスペリオンと船橋学院の直接対決がある。

順延されていたカードがここで激突。

 

三つ巴状態で目が離せないが、実はこの3チームは共通してある問題を抱えている。

それは、代表戦。

 

 

代表戦とは・・

9月にチェコで行われるU-18。

14日間、エスペリオンは4人も主力が抜ける。

選ばれるのはいい事だが、ユースは高校と違って選手の数が少ない。


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穴埋めもままならない。

監督はずっと考え込んでいる。

 

試合スケジュールは・・

1週目 東京V

2週目 大宮

中3日 船橋学院

中4日 FC鹿島

 

東京Vと大宮戦は確実に代表の4人は抜ける。

ここに来て一番不利になったと言って弁禅コーチは泣いている・・

 

 

トレーニングルームで選手たちが話している。

話題は、チェコ遠征で主力4人が抜けること。

クラブユースで優勝できたのはいいが、夏場に全戦フルで戦ってレギュラーの疲労も大きい。

 

抜ける四人は誰になるか・・・

後でコーチが知らせに来るけど、多分

義経、山田、高杉、桐木と予想。

 

志村は足がやばそうだし、平もまだ・・

栗林はU-20だから関係ない。

ただ、3連戦に入れるかどうかは分からない。

時期的に、トップから戻れと言われる可能性は高い。

松永
「レギュラーとサブの格差ねえ・・・

こんなところで現れるとはな・・・」

 

みんなが話している間、

阿久津はずっとウェートトレーニング、

桐木は音楽を聞いていた。

 

二人の態度を見て高杉が文句を言う。

阿久津と桐木は無関心すぎる!

戦力の底上げが出来てない。

後輩が育っていないのは俺たちの責任でもある。

なのになんだ、その態度は!!

 

 

 

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