前回のあらすじ

 

デスエリアにカナタが突入!

 


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オガタに

一つ前にいる車とのタイム差を・・

1秒ごとにインカムでボイスカウントしてください。

と頼む

 

カナタはハンニネンに追いつくと同時に抜いた!

コンマ1秒のヒラメキと反射神経で動くカナタ!

 

オガタはハンニネンの前に出たカナタに無線をいれる。

8号車のポルシェが3.6秒前方だ!!

カナタ
「ラジャー。

つかまえます。」

 

 

ここから39話

 

 

オガタは震える。

カナタがヤバ過ぎる。

中古で170万のおれの86が・・

オプション込みで2千万のカレラGTSに迫ろうとしている・・

ポルシェは世界一のスポーツメーカーなんだぞ・・

 

八潮翔がブースに86号車の位置を確認する。


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10号車を抜かして15秒先を走っていると聞いて・・

八潮
(そんなに離されたのか!!

アタマおかしいのかあいつ!!

このキリの中で何やってんだあ!?)

 

オガタはカナタに無線を入れる。

「ジャスト2秒。」

 

オガタは音声カウントの意味がようやく解って来た。

自分がいる位置と前を走るクルマとの位置関係を把握するためのデータ。

ぐんぐん迫る先行車にどこで追いつくのかを頭の中のコース上でシミュレーションで来ていて・・

キリの中から目標が出現する瞬間には

もうオーバーテイクのシナリオが完成している。

カナタの超人的な走りを支えているのは運転技術だけではなく・・

脳みその情報処理能力が、他のドライバーを凌駕しているってことだろう・・

 

 

 

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