前回のあらすじ

 

激闘の末、引き分けで俵との戦いを終えた旭。

将子の横顔を見と、いつも通り、気合が入っている。

 


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ベンチに戻った俵は試合を見ようとしない。

(積み重ねてきた今までが・・

無様に崩れ去るところなんて見たくない)

 

ちょろちょろ動き回る中村に将子が仕掛けた!

スネをとりに行った将子の薙刀の先が中村の袴の裾に絡まった!

(しまった・・!)

将子がややグラつく。

そこを中村は逃さなかった。

 

コテェッ

 

中村の小手が決まった!!

中村がリード!

 

 

ここから315話
 
 


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大将戦2分経過で弦平リード。

意地見せた。

伝統校の意地か、挑戦者の勢いか。

 

試合から目を背けていた俵の目が試合に戻った。

 

二本目、始め!

 

将子が攻める!

中村が上手くかわす。

身のこなしがいい。

 

将子
(この人・・・

どんどん空気が変わる。

中心をゆずろうとしない。)

わかる。

この人、今強いぞ。

 

将子は、中村がもう一本取りに来ると感じていた。

 

俵「中村・・」

 

攻めの姿勢を見せている中村に

弦平の糸川はこのまま終わればウチの勝ち。

無理しないでいいのに・・

という。

 

 

 

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