アブダビに帰って来た日本代表。

暑さで参っている。

アルアインも暑かったが、内陸の分カラッとしてた。

アブダビは海のそばだから湿度が凄い!

 


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でも決勝は全てアブダビでのゲーム。

慣れるしか道はない。

 

だれてしまっている八谷、田辺、城島に星野が言う。

たかだかあと3つ。

3つ勝てば優勝。

そう思えば環境なんか気合でねじ伏せられる。

 

キーパーのお前には言われたくないと、八谷たちに取り囲まれる。

 

椿、窪田も蒸し暑さにバテ気味。

椿
「だけど・・

こういう場面でこそ

若手の俺たちがガンガン走り回らないとね。」

 

チャンスがあれば今度こそゴールを決める

エースの花森さんがいつだって国民の期待に応えてゴールを奪っているように!

と椿は拳を握る。

 

そんな椿を見て窪田はニタニタしている。

「わはっ

椿くん、スタジアム来てすぐなのに・・

すぐ燃えちゃってるなーっと思って。」

椿
「やめてよもー

恥ずかしいじゃんか。」

と妙なじゃれ方をしている二人。

 

とその時、ピッチにうつぶせに寝そべっている花森に気づかず、椿が躓いて転倒。


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それでも花森が微動だにしないので二人が心配する。

 

椿が、なんでこんなとこで寝てんスか?

と聞くと、

花森
「ぼ・・凡人にはわかるまい。

しかし・・・

もしお前達が・・に・・日本を代表する選手になりたいなら覚えておくがいい・・

日本中の期待を一身に背負うという事が・・

どれほどの疲労を伴うものなのかを・・」

とせき込みながら言う。

 

花森のこの言葉に椿は感銘を受けてしまう。

そういうことか!

なんか腑に落ちました!

花森さんの試合中に見せる高い集中力と高度なプレーは・・

この徹底した疲労回復術にあったってことなんですね!?

 

ここからは勝手な想像を膨らませる二人。

椿
「あーようやくわかった気がする。

嘘みたいに具合悪そうに見えたのもそのせいだったのかー。」

 

窪田も思い当たった!

「えーとじゃあ・・

いつも日本語がカミカミなのも試合のために体力温存してるからって事?」

椿
「きっとそうだよ!

あえて集中してないんじゃない?」

花森「・・・」

椿
「高度過ぎてついていけないけど・・

そう言う事ですよね花森さん!」

「あーうん。」

窪田
「ホントかなー。」

 

 

 

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