幕ノ内4日目

本日も満員御礼の両国国技館。

 


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東の花道から兵藤が入って来た。

四股名を変えて挑んだ今場所

現在一勝二敗で黒星先行。

 

観客から声がかかる。

「兵藤ー!」

「兵藤のバーカ!」

兵藤は聞き逃さない。

「おい!誰だ今バカって言った奴!

俺はバカじゃねえ!」

 

兵藤が客と言い争う場面もお馴染みの光景。

 

解説の鈴ヶ嶽親方

「全く、集中しとらん証拠ですよ・・

何でこんなバカが幕内におるのか・・」

 

西の花道からは鬼丸が入って来た。

付け人と言葉を交わす表情は昨日までと比べて落ち着いて見える。

 

「火ノ丸ー!」

と声がした方を見ると、

レイナ、三ツ橋、堀ちゃん、悠真、國崎が応援に来ている。

國崎
「あんなバカに負けんなよ火ノ丸!!」

 

火ノ丸はほんの数時間前まで彼らと作戦会議をしていた。

柴木山親方が大般若を怒って追い返した後・・

柴木山親方
「さて・・・

この先優勝を目指すならもう一敗もする訳にはいかない。


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そのためにも一番一番今まで以上にしっかりと戦略を練って挑むべきだ。」

 

佑真は、プレッシャーになるからあまり優勝とか意識しない方がいいのではという。

 

レイナ
「大丈夫だよ佑真。」

目標は変わらない。

挑み方が変わるだけ。

大事なのは15日間戦いきること。

それが駿海さんの願いでもある。

大丈夫、今は皆がついている。

 

堀ちゃんの分析が始まる。

大般若関は何をしてくるか分からない。

その恐さは今も変わらない。

とにかく先手を取ることが大事。

 

三ツ橋が堀ちゃんの後を続ける。

まずは立ち合いを制すること。

大般若はあの体でガンガン変化してくる。

目線や立ち位置・・

仕切り中にも色々仕掛けてくるが付き合ってはダメ。

足の運びにだけ注目して相手が動いてから立つべき。

 

変化のスペシャリストの言葉は説得力がある。

 

柴木山親方が補足。

あと、恐いのは横の動き。

幕内の中でも早い方。

 

 

 

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