前回のあらすじ

 

自分もハマジと同じクラスになれて嬉しいと言ってくれた速水だったが・・・

ハマジは速水が放課後に美術室に通っていることを知ってしまう。

 


スポンサーリンク


 

美術部の佐々木(男)という部長に頼まれてモデルをしているという。

二人が付き合っているのではないかと思うと気が気でないハマジ。

 

 

ここから177話

 

 

再び仲良くなった速水とハマジ。

でも、友達として。

 

放課後、速水からハマジに声をかけてきた。

「ハマジ君!

今日も部活でしょ?」

 

速水は今日も美術部に行くという。

 

ハマジは妄想を膨らませて、もしかしたらヌードモデルじゃないかと不安になってしまう。

 

 

部活に行ってからも・・

ハマジはずっと壁に向かって考え事をしている。

 

中島と堀口がハマジは何をしているんだろうと話す。

堀口
「?

クソでももれそーなんか?」

 


スポンサーリンク


ハマジの考えごとは、もちろん速水と佐々木の事。

そーいや、あの部長スケベそうなカオしてたな・・

モデルをしている速水の身体を触りまくっているんじゃないかと想像してしまう。

(あの野郎、許せねえ!!)

 

いてもたってもいられなくなったハマジはトイレに行くと言ってトレーニングルームを出る。

 

やっぱりそうだったと、得意げな堀口。

中島
「お前エスパーか?」

 

 
美術室についた。

カーテンが閉まっている。

(これ、マジでヤバイかも)

外からカーテンの隙間を覗くハマジ。

 

もちろん、ヌードじゃなかった。

速水は椅子にじっと腰掛けている。

 

ハマジは安心して戻りはじめる。

とっくに別れているのにいつまでも速水が気になる自分がヤバイと感じる。

(速水はもうふっ切れてる。

それに比べて俺は・・

くそっ 情けねえ・・)

 

ハマジが廊下を歩いていると、寺田と萩原が職員室に入って行くのが見えた。

(先輩・・・!)

 

 

 

次ページへ
 
 


スポンサーリンク